みなさん
おはようございます
Hide-kichiです。
最近PDCA本が流行ってますね。
本屋に行ってもたくさんの本が並んでいます。
Hide-kichiはいまさらPDCAかよ、と思いながら以下の3冊を読んでみました。
孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきた すごいPDCA―――終わらない仕事がすっきり片づく超スピード仕事術
- 作者: 三木雄信
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2017/02/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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いずれも、PDCAの基本を学ぶ本というよりかは、
PDCAをうまく使っている企業の方々のノウハウが書かれている本なんですよね。
そもそも、PDCAをしっかりとまわせている人って少ないと感じています。
仕事をしていても、1日を惰性で過ごしてしまったり、
ただ、与えられた仕事をこなしているだけになっている人が多いんですよね。
自分は自分で考えて仕事をしていると思っている方、
その多くは、誰かから与えられた仕事ではないですか?
自分が生み出した、新しい市場を作る仕事になっていますか?
と、そんなふうに思うことが多いわけです。
1冊目のソフトバンクの孫社長のPDCA本はこの3冊の中でもおすすめです。
ノウハウを単純に書いてある本というだけではなく、
半分はソフトバンクという会社がなぜ、新しいサービスを生み出し続けているのかについて書かれています。
そちらのほうが参考になりました。
そして、ソフトバンクの社員は皆、考える思考がついているということです。
毎日PDCA回していますか?
今日起こったことを寝る前に振り返って、反省していますか?
Hide-kichiは毎日毎晩反省して、
明日はどうしようか、ということを繰り返し続けています。
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