2017/11/21に無制限容量の撤廃となりました。
みなさん
おはようございます
Hide-kichiです。
先日AmazonDrive Unlimitedを導入しました。
Hide-kichiはMacBook Airを使っているのですが、
記録メディアであるSSDの容量は512GBしかありません。
近年は画像や動画にしても、容量が非常に大きくなってきています。
さまざまなコンテンツがクラウド化してMac内に情報を保存する必要がなくなっているものの、
やはり、データとして保存しておきたいものはたくさんあります。
そこで、年間13,800円で、容量無制限でデータを保存できるAmazonDrive Unlimitedに登録しました。
3ヶ月の無料期間があるので、本当に使えるツールであるか、
使い倒したいと思っています。
データの保存方法
AmazonDriveには2通りのデータ保存方法があります。
1.AmazonDriveに保存したデータをMac上のFinderで通常のファイルとして使用できる方法
1.はDropbox方式で、Mac上にデータを置いておいて、それをクラウド上のDropboxフォルダにも常にバックアップしており、どのデバイスからでも使用できるというものです。Mac上のデータを更新すれば、自動的にクラウド上のデータも更新されている。といった感じです。
この方式のメリットは、常に最新の状態にデータを更新できるということです。
さまざまなデバイスからデータを更新する際にはこの方式が最適です。
ですが、この方式はデバイス自体にもデータが保存されているため、
Mac本体のSSDの容量も消費してしまいます。
今回の目的は、できるだけMacのSSDの容量を減らして、
AmazonDrive上にデータを保管することですので、
この機能に関しては、あまり魅力的ではありません。
ただし、これまでDropboxで運用していたデータはそのまま移しても良いのかと思っています。
Amazon Driveアプリをダウンロードすると、自動的にフォルダが作成されます。
写真の左上のハイライト部分ですね。
ここに、保存したいファイルをぶち込んでいくと、
自動的にクラウド上のAmazonDriveに保存されていきます。
でも、Mac内のSSDの容量もどんどん減っていきます。
では、どのように保存すれば、Mac内のSSDの容量を減らさずに済むか。
2.外付けHDDとして、データを保存しておく方法
さて、アプリで自動的にダウンロードされ、生成されるフォルダにデータを保存すると、Dropbox方式の保存となりますが、
外付けHDD方式で保存するには、
以下の通りとなります。ブラウザを活用します。
AmazonDriveのサイトを開きます。
フォルダをブラウザのファイルスペースにドラッグ&ドロップします。
すると、簡単にデータ同期が始まります。
同期が終わったデータを消しても、
AmazonDrive上のデータは消えません。
現状、この方法しか外付けHDDとして保管する方法がないみたいですね。
いま、800個ほどのデータ(145GB)を同期していますが、
2時間程度で完了する見込みです。
同期スピードもなかなか速いのではないでしょうか。
次回、AmazonDriveをMac上のHDDやフォルダと同じように使う方法について検証します。