Hidekichi BLOG

Apple製品、写真・カメラを中心とした雑記ブログ

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EOS 5D mark IV のために追加で単焦点レンズを購入 EF50mm F1.8 STM

みなさん

おはようございます

Hide-kichiです。

 

一昨日、新しいカメラを購入しました。

 

hide-kichi.hatenablog.com

 

アマチュア向け最強機種です。

で、Hide-kichiが購入したのはレンズキットでして、

焦点距離が24-105mmのものなんですね。

 

で、レンズの明るさがF4ということで、

もっと明るく撮れて、もっとF値が小さいレンズを欲しいと思っていました。

単焦点で自分が移動して、いい画像を撮ることができるレンズですね。

 

こちらです。

 

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM

 

 Canonの単焦点レンズ。

安価でありながら、機能はアマからプロまで幅広く愛され続けている名機です。

2015年にリニューアルして今の形になっていますが、

コストパフォーマンスの良さから使用しているカメラマンは多いです。

では、

 

単焦点レンズとは

単焦点レンズ、簡単に言うとズームができないレンズのことです。

ズームができないと聞くと、被写体に対して、近くで撮りたいときは

自分が近づかなくてはならないし、

逆に、被写体を広く撮影したいときは後ろに下がらなくてはなりません。

ズームレンズであれば、手元でクルクルとダイヤルを回せば済むので、

なんだか単焦点レンズって不便ですよね。

でも、一見不便と思うようなレンズがあるのにはやはり理由があるのですね。

 

単焦点レンズのメリット

3つあります。

1.明るいレンズが作りやすい

2.ボケのある写真を作りやすい

3.安価

 

まず、1つめ、明るいレンズが作りやすいことについて。

明るいレンズとは、F値が小さいことをいいます。

具体的にはF値が2.8以下のレンズを言います。

 

明るいレンズが作りやすいということは、、、

単純に暗いところでも、わずかな光も感知して撮影することができます。

夜空の撮影なんかも良いかもしれません。

 

さらに、、、

2.ボケのある写真を作りやすいということになります。

背景がぼけると、ピントを合わせた部分が際立って見えます。

何を見せたいかが忠実に再現されるわけです。

余計なものは一切写りません。むしろ引き立て役になります。

 

そして3つめ。

とにかく安価。

なぜ安価なのかというと、レンズの構造が単純だからと言われています。

ズームレンズの場合は、数枚のレンズを重ね合わせてズーム機能をもたせていますから、

重量は重くなるし、見た目も大きめで、使い勝手は悪くなります。

でも、単焦点レンズは大丈夫。

小さくて軽いので、持ち歩きも楽ちんです。

 

これを買わない手はありません。

 

単焦点で撮影の練習を

単焦点レンズは、ズームができない分、

自分で撮影の構造を考えたり、

近くに寄って撮影したり、

遠くから撮影したりと、

 

いろいろ工夫するんですよね。

だから写真がうまくなります。

 

ズームレンズも持っていますが、

Hide-kichiはまずこの単焦点レンズを使い倒してみたいと思います。

 

これも買いました。

 

Kenko レンズフィルター PRO1D プロテクター (W) 49mm レンズ保護用 249512

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