みなさん
おはようございます
Hide-kichiです。
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今日は、数年前と比較して、
ものを買う時の自分の購買行動が 変わってきたことについて書きます。
そして、みなさんはどうなのかなーなんてことも気になります。
では、具体的に何がどう変わったのか、例を含めて紹介します。
考え方(購入したものは資産)
ボクの考え方は、基本的に「購入したものは資産」と考えるということです。
消耗品は除きますよ。例えば、食料品とか、洗剤とか、生活の中で消費されてきえていくものは除いています。
本
本は資産です。でも、当然購入した途端に価値は下がります。
時々、雑誌などの特集が非常に良いものであると、購入したときより高い価値がつく時もありますが、
基本的に、中古で本を売却すると、買ったときより価値は下がります。
でも、ブックオフを代表とする中古買取店に売ると、本当に価値が下がってしまいます。
購入価格の10%以下の値段がつくことなんかザラにありますよね。
でもボクはAmazon マーケットプレイスを活用しているので、
少なくとも購入価格の半値〜2/3くらいが帰ってきます。
新刊や売れ筋本は、購入してすぐに読んで、
2度と読まないなと感じたらソッコーでAmazonマーケットプレイスで売却します。
図書館で借りればいいじゃんという声もあるかと思いますが、
人気本は図書館でも相当な順番待ちになるため、
確実に旬を過ぎますよね。
そもそもその旬が過ぎたものを読むことに価値があるのかと思うくらいです。
なので、話題本は買って読んで、さっと売る。
コレにつきます。
パソコン、スマホ、タブレットなどのモバイル機器
これは、資産価値が高いアイテムなのですが、
モノによってはブレ幅がとても大きいです。
パソコンなら、Macは中古市場の売却益が大きいですが、
Windowsを搭載したパソコンの価値は一気に下がります。
ヤフオクを見れば一目瞭然です。
Macは3,4年前のモデルでも未だに価値がある機器として取引されています。
iPhoneもそうですね。
型落ちでも売買は激しいです。価値は高いです。
このように売れるものを買うという風にモノを買う時の価値基準に変化がデてきました。
もちろん、商品の機能は吟味するのですが、
売却して、その中からもリターンがあるかどうかを考えることはすごく重要だと思います。
場合によってはエコにもなりますし。