みなさん
おはようございます
Hide-kichiです。
※このブログは毎日更新しています。
平日は朝5時に更新、土日祝日は朝10時に更新しています。
ぎっくり腰ネタばかり続いていて、PV数も落ちてきたので、
今日は別のネタを。
ボクの会社では子どもが生まれると1人につき、1万円の手当が出ます。
このご時世、1万円も出してくれる企業なんてありがたいですよね。
ちなみに2人いれば2万円、3人いれば3万円です。
世の中には1人でも生まれれば、100万円なんて企業もあるようですが、
ボクの会社のように従業員が1000人を越えるような企業になるとそうも行かないようです。
1ヶ月に1万円、1年で12万円。結構な金額です。
ボクの会社では1万円給料を上げるためには、
ランク評価を10段階上げなければならず、なかなか簡単には行きませんから、
これはありがたいのです。
で、ボクがこの1万円をどうやって使うか。
おむつ代やおしりふきに当てる。
なーんてことは考えていません。
投資に回します。
子どもの専用口座を作って、長期投資に当てたいと思います。
ここに簡単に試算できるサイトがあります。
毎月1万円を20年間、年率3%で投資したとすると、
約328万円になります。
元本は240万円ですから、+88万円ですね。
ちなみに年率が1%とコンサバ気味に読んだとして、
約260万円になります。+20万円です。
ほったらかしでもコレだけの利益が出る可能性があるわけです。
ちなみにボクは投資信託で現在年率10%近い利益を上げているので
もし、同じように運用して利益を得ることができるとすると、
759万円になっています。+519万円です。
福利で運用する効果はこんな感じです。
娘が大学に進学する頃には学費くらいは工面できそうです。
世の中にはお金を貯めることがデキない人と貯めることがデキる人がいますよね。
これ、収入が多いかどうかはあまり関係がありません。
例えば、収入が1,000万円の人でも、支出が1,000万円であれば、
差し引きゼロです。
ボクのように収入がそれほど多くなくても、
月に5万円近くを投資にまわしていれば、
50,000円×12ヶ月×20年 12,000,000円(1,200万円)
の元本で10%で運用 ⇒ 38,000,000(3,800万円)
にもなるわけです。
まあ、10%の運用がこんなにずっと続くとは思っていませんが、
少なくとも貯金をしているだけでは資産は増えません。
生活に必要な最低資金(ボクの場合は200万円)があるならば、
あとは投資に回しましょう。
働かなくてもお金がお金を増やしてくれるはずです。
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