みなさん
おはようございます
Hide-kichiです。
※このブログは毎日更新しています。
平日は朝5時に更新、土日祝日は朝10時に更新しています。
以前、腱鞘炎になったことを書きました。
そしてこの腱鞘炎の状態が実はもう2週間以上続いています。
痛いのは、大抵朝起きた時です。
調子が良いと朝食の準備をしたり、
会社に行く準備をしていると手や指を動かすのでだんだん気の巡りが良くなるのか
筋肉が柔らかくなってくるのか分かりませんが
徐々に痛みもなくなってきます。
そして、会社についてパソコンを開く頃には動くようになっています。
そのまま1日は何とか過ごすのですが
やはり、資料作りやメールを打つ量が多くなるとどうしても指が痛くなってきます。
そして指が曲がった状態から戻らなくなってしまいます。
ということで、指が痛すぎるため、
このブログは iPhoneの音声認識機能を活用して執筆しています。
この音声認識機能はとても優れていて
話言葉も十分な精度で認識してくれますし
AIの機能で文章のおかしいところは自動で直してくれます。
時々、漢字の変換がうまくいかないこともありますが
これは最終的に文章見直しているときに修正すればストレスには感じません。
何より話言葉で喋るだけで文字を打ってくれるので、非常に楽です。
時間も相当短縮できます。
何より指に負担をかけないことがとても優れています。
腱鞘炎になった場合は、ほとんど治療方法がなく、
安静にすることになりますが、
デスクワークが多い僕にとってはパソコンのキーボード叩けない事は致命的です。
それに加えて毎日ブログを更新していますので
キーボード叩けなくなると文章書くことができなくなります。
これらのマイナスを解消してくれるのがこの音声認証機能です。
以前はMacでの入力について書きました。
愛用のMacにもこの機能が付いているのですが
iPhoneの方が機能が優れています。
指が痛くない方でもこの機能を使えば素早く文章の執筆ができますし時間の短縮にもなります。
ぜひ試してみてください。
ただし僕がまだ慣れていないせいなのか
書き言葉と話し言葉ではやはり違いがあります。
文章書きながら頭で考えながら描くのと
言葉を発しながら文章を書くのとでは何か思考回路が異なるように感じています。
またキーボードを打った方が思考が整理されてるような気がしています。
これもきっと慣れていけば解消できるのかもしれません。
しばらくの間はもう少しこの音声認識機能を有効活用していきたいと思います。