みなさん
おはようございます
Hide-kichiです。
フリック入力を始めてから3ヶ月ほど経過しました。もともとパソコンのキーボードと同じ入力方法をiPhoneやiPadでも使っていたのですが、
スマホの場合はフリック入力のほうが早く文章を書くことができると聞いたので、フリック入力のトレーニングをしていました。
今ではかなり早く文章を書くことができます。
本日9/30まで、日本語入力のアプリATOK(エートック)が40%の価格(960円)で販売されていたのでダウンロードしましたので紹介しますね。個のアプリもともと1,600円くらいします。
アプリの評価はあまり高くありませんが、ボクはそんなことは気にしていません、実際に使ってみて判断したいと思います。
まずボクがスマホのキーボードに求めているのは、以下の3つ。
1.素早く打てること(動作が良い、予測変換が優秀)
2.細かい設定ができること(単語登録ができるなど、カスタマイズ製)
3.キーボードだけでなく、音声入力ができること
これ、実は最も満たしているのが純正のキーボードなんですよ。
なので、あえてお金を払ってまで購入する意味があるのか、
そんな視点で紹介したいと思っています。
1.素早く打てること(動作が良い、予測変換が優秀)
合格です。
純正となんら遜色ありません。
フリック入力もQWERTキーボードでもどちらでも早く打つことができます。
2.細かい設定ができること(単語登録ができるなど、カスタマイズ製)
合格です。
単語登録はもちろんできますし、既存のiOSや電話帳の名前や読み方を自動で読み込んでくれます。
なので、すぐに実践として使用できます。
優秀なのが、純正キーボードでは単語登録をしようとすると、一旦「設定」アプリを開かなくてはなりませんでしたが、
ATOKでは、「A」マークをタップするとその場でメニューが開き、すぐにアクセスできます。単語登録がとても簡単にできるので、この点は◎です。
そのた、キーボードの色を変えたり、といったデザイン変更もできます。
ボクは純正と同じ色を選択しました。
3.キーボードだけでなく、音声入力ができること
不合格です。
音声入力をすることができません。
これは純正の特権ですね。
残念ながら、「Simeji」アプリでもこの機能はありませんでした。Appleから制限がかかっているのかな。
4.その他
キーボードを片手入力用に小さくできる。さらに寄せられる。
どういうことかというと、最近のスマホって大きくなりましたよね。
なので、片手(左手)でスマホを持ったときに、フリック入力だと、「さ行」「は行」「ら行」が遠くて親指が届きづらいのです。
ATOKにはこれを解決する機能がついています。
キーボードを少し小さくして、左側に寄せてくれます。
これ、便利です。断然フリック入力が楽になります。
これだけでも購入する価値があるかもしれません。
これって、無料の「Simeji」や「Bboard」でもなかった機能です。
この機能について、訂正します。iOS11から純正キーボードでも使えるようになりました。
そうじて、1,600円出すには少し高いが、960円で購入できるなら
アリ
だと思います
音声入力をしたい時は、Apple純正のキーボードを設定する。
そんな感じで良いと思います。