Hidekichi BLOG

Apple製品、写真・カメラを中心とした雑記ブログ

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EOS 5D Mark IV このカメラはめちゃめちゃ重いよ

みなさん

おはようございます

Hide-kichiです。

※このブログは毎日更新しています。

平日は朝5時に更新、土日祝日は朝10時に更新しています。

 

iPhone Xが手に入るまでは、今年の春に購入したCanonのハイアマチュア向け一眼レフカメラ「EOS 5D Mark IV」について書きたいと思います。 

 

今日はその第一弾。

 

ボクは今年の春にEOS 5D Mark IVを手に入れる前は、「EOS Kiss x6i」というCanonの一眼レフ入門機を使っていました。だいたい3年間くらいですかね。

 

で、娘が生まれるのをきっかけに一念発起して、現段階での最強機種である

EOS 5D Mark IVを購入しました。

 

ボクと同じようにもっといいカメラが欲しいと思っているけど、EOS 5D Mark IVってどうなだろ??

と悩んでいる方がいましたら、たすけになればと思います。

 

どんな写真を撮ることができるのか??

ということも気になると思いますが、ボクはカメラの素人です。

なので、一つ一つカメラの特長がどのように違うのか、解説していきたいと思います。

 

大きさ

まず、めちゃめちゃインパクトあるのが重量です。

ボクはミニマリスト。できるだけモノは持っていたくない性格ですし、軽いものを好みます。

 

でも、このカメラに関しては別。

 

まず、大きさがぜんぜん違います。

EOS Kiss(左)とEOS 5D Mark IV(右)の大きさの違いはこんな感じです。

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まず、大きさが全然違いますね。

上から見た感じ。

 

レンズも異なるのですが、ボディだけみても全然EOS Kissの方が小さいです。

一回り小さいイメージですかね。

ちなみに、EOS Kissにはフラッシュが内蔵されていますが、EOS 5D Mark IVにはフラッシュは内蔵されていません。完全に別売りです。

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正面から。

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裏面。モニターの大きさはほぼほぼ同じです。

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ちなみにEOS Kissはバリアングルモニターといって、こんな風にモニター部分をダイナミックに動かすことができます。

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これの何が便利かというと、ファインダーを覗かなくとも、カメラを高い位置に構えても、モニターで見ることができるため、被写体を撮りたいように撮ることができます。

 

逆に、低い位置にカメラを構えた時も、このモニターを上に向けることで、普通に人が構えて撮ることができない写真を撮ることができます。

 

ハイハイしている赤ちゃんを撮影するのにも有効ですよね。

 

重量

EOS 5D Mark IV。。。。

 

おもっっっっっっっっっ!!!

 

うちにある料理用のハカリは1,000g(1kg)までしか測れません。

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なので、レンズと本体を分離して量りました。

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本体は889g

 

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レンズは874g

 

ということで、レンズと本体がほぼ同じ大きさです。

約1,800g(1.8kg)ということで、かなりの重さです。

 

デカいペットボトル(1,500mL)のコーラを常に1本持ちながら歩くと思ってくれればいいです。

 

なので、これを首にぶら下げていると、首が高確率で1時間ほどすると痛くなります。

なんせ、コーラ首にぶら下げることになりますから(笑)

 

なので、ボクはたいてい、右か左のどちらかの肩にぶら下げるようにしています。

それでも、1日持ち歩くと肩こりがスゴイです。

 

ちなみに、EOS Kiss はというと、、、

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814g

 

ということで、ボクがEOS 5D Mark IVに搭載しているレンズより軽いです。

 

比べるとEOS Kissが本当に軽く感じます。

おもちゃみたいです。

 

ということで、EOS 5D Mark IVはかなり重い!!

 

ちなみに構造的に何が違うのか、HPを調べてみたのですが、わかりませんでした。

EOS 5D Mark IVはマグネシウムをベースとした金属でつくられているようです。

堅牢性が高いのと、放熱効果が高いのが特長とか。

 

なぜ、堅牢性が高いのが良いのか。

なぜ放熱効果が高いほうが良いのか。

 

よくわかりませんが、

放熱というと、やはり撮影をしていると、熱を持ったりするということですかね。

またいろいろと調べてみたいと思います。