Hidekichi BLOG

Apple製品、写真・カメラを中心とした雑記ブログ

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本の断捨離の極意 まず全てを捨てて必要なものだけ買い戻すという方法

みなさん

おはようございます

Hide-kichiです。

※このブログは毎日更新しています。

平日は朝5時に更新、土日祝日は朝10時に更新しています。

 

ボクはどうしても本の断捨離ができませんでした。

年末までに処分するつもりでしたが、、、

できなかったんです。

 

それは、、、

 

いつか読むかもしれない。。。

この本には確かこんな重要なことが書いてあったような。。。

 

などなど、実は1年以上も読まれていない本が山のようにあります。

 

その数約300冊。

 

これ、実際にボクが「いつか」を含めてもう読むことは無いでしょう。

そう思っても売ることができなかったのですが、

この際、全てを売却して、必要な本だけを手元に残すということを決めました。

 

そして、今後は本当に必要だと思った本しか残さないことにしました。

 

本当に自分にとって必要な本の定義を決めました。

 

本当に自分にとって必要な本

ボクの定義はこんな感じ。

 

・何度も読み返す本(名著が多い傾向があります)

・思い出に残っている本(誰かにもらったとか、、、殆ど無いですが)

・レアな本(入手困難な本、Amazonやメルカリでは販売されていない、もしくは異常に高くなっている)

 

だいたいこんなところじゃないでしょうか。

そうすると、ほとんど手元に残る本はありません。

なので、9割(約270冊ほど)削って、残りの30冊程度を手元に置いておくということに決めました。

 

特にボクは精神安定剤的にビジネスのハウツー本をたまに購入するのですが、

そういったハウツーは一時は効果があるのですが、

やはり自分の身にならないことが多いです。

時間のムダになっていますよね。

 

ただ、ボクは精神安定剤的にハウツー本は必要なんです。

だから今後も購入するでしょうが、すぐに売却するなりして手元に置いておかないようにします。

 

本の買い戻し

やっぱりあの本は取っておけばよかった。。。

 

そんな本も数冊は見つかるかもしれませんね。

でもその多くはAmazonや楽天、メルカリで安価で購入できます。

いまは中古本市場が潤沢で、さらに簡単に見つけることができます。

 

その中でも、ボクは電子書籍であるKindleを使い倒したいと思っています。

本当に必要な本はKindleで購入していつでも手元に置いておくという方式に変えていきます。

 

まず、紙の本で読む。

※始めっからKindleで読めや!という声もあるかと思いますが、ボクはやっぱり紙の本が好きなんですよ。紙で買って、不要だったらすぐに売る。

何度も読むだろうと思ってもやはりすぐに売って、Kindleで買い換える。

こんな風にしたいと思います。

 

結果的に紙の本を買うのと大して変わらない金額になるでしょうし。

 

今年はこれを実践していきます。

 

本の売り方

昔はブックオフとか、街の古本屋に売るという選択肢しかアリませんでした。

1冊50円、新刊でも300円、そんな悲しい相場です。

でも、最近は個人売買で、Amazonやメルカリで簡単に多くの方に直接販売できるようになりました。

 

販売対象は全国になりますから、必ず買い手が見つかります。

 

ボクはこんな簡単2ステップで売却していきます。

 

ステップ1

Amazon マーケットプレイス or メルカリ

で出品

 

ステップ2

1ヶ月経過して売れない場合は中古本ショップに送付

 

コレだけです。

 

ボクは270冊近い本を持っていますから、

1冊300円で売れたとすると、およそ9万円になりますね。

MacBook Pro購入にもう一歩近づいたことになります。

1月中には全ての本が断捨離対象として裁かれます。

 

 

 

 

 

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