Hidekichi BLOG

Apple製品、写真・カメラを中心とした雑記ブログ

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MacBook Pro の選び方 【購入ガイド】

みなさま

おはようございます

Hide-kichiです。

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年末から、メルカリやヤフオクを使って家にある不用品を売却・断捨離してきました。その金額も一定額たまり、目標額の20万円が見えてきたので、1月2日のApple ストアの初売りでMacBook Proを購入しました。

 

Appleストアで購入するメリットはやっぱりカスタマイズですよね。

自分の使い方に合わせて使いやすいスペックにカスタマイズすると、使い勝手もいいです。ボクに言わせると販売スペックのままでいいなんてことはまず無いんですよね。

 

ということで、ボクがどんなスペックのMacBook Proをどんな意味合いを持って購入したのかについてご紹介します。

 

Apple ストアの初売り

 

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Apple Storeが年に一度だけ実施するキャンペーン。実質値下げともいえるキャンペーンを行うのは唯一この1月2日だけです。ギフトカードがもらえるんです。

Apple製品を安く買う方法は他にも「整備済み」を購入する方法がありますが、この場合は除きます。

なので、Apple製品をApple ストアで購入しようと思っている方は、この年始だけのキャンペーンを活用しましょう。

 

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Macの購入には18,000円分のギフトカードが付与されます。

 

そして、このギフトカードは購入と同時に行使されるので、すぐに値引き・実質値引きとなります。

 

Macの選び方

Macには大きく分けて2タイプが有り、さらにその中でもそれぞれ3種類がラインナップされています。

・ノートタイプ(MacBook、MacBook Air、MacBook Air)

・据え置きタイプ(iMac、Mac mini、Mac Pro)

 

スペックと価格だけを重視するのであれば、据え置き型のiMacがベストです。画面も大きいですし、CPU、メモリ、SDDともに安価で最高スペックのものを購入できます。

でも、ボクの家にはiMacを置いておくようなデスクやスペースは無いんですよね。さらに持ち運びもするので、必然的にノートブックタイプを選択することになります。

 

次はノートブックの中でどれを選ぶか。

 

Macのノートブックの選び方

サイズとスペックを自分の使用環境で選びましょう。

大画面で操作したい方は、大きい画面を。スペックはどんな用途に使うかで選びます。

ボクはあまり大きい画面で無くても良いというところで、13インチ程度あれば十分です。スペックはIllustratorやPhotoshopを多用するので、メモリは大きい方がいいですし、CPUも高速の方が良いです。SSDについては外付けHDDも活用していますし、500GB程度あれば十分と判断しました。

 

MacBook

薄くて軽くて、1kgを切るので持ち運びには最高のスペックです。小さめさいずなのに、ベゼルが薄いため12インチの画面を実現しています。

ただし、CPUとメモリがあまり良くありません。IllustratorとPhotoshopを同時使用するには心もとなさそうです。

ということで、MacBookはなし。

 

MacBook Air

ボクはMacBook Airの11インチを使っています。

メモリ:8GB

SSD:512GB

CPU:1.7 GHz Intel Core i7

メモリとSSDは購入当時の最高スペックにしました。

なので、購入から4年経過しますが、いまだにサクサクと動きますし、全く不便に感じることはありません。しかし、IllustratorとPhotoshopの同時使用時には少し不安を覚えることがあります。

 

MacBook Pro

スペック的にはノートブック型の中で最高スペックを叩き出すことができます。ただし、少し重いのが難点です。ですが、ボクは家で使うことがメインとなるため、選択しは自ずとこのMacBook Proになりました。

 

MacBook Proの選び方

まず、サイズ選び。

ボクは基本的に家で使うことが多いので大きいサイズを選択しても良かったのですが、たまに持ち運んで使うことがあります。なので、軽いものが良かったんですよね。

今ボクが使っているMacBook Airは11インチ。そこから2インチ大きくなって、少し重量アップするのですが、コンパクトに使えることを重視して、13インチを選択しました。

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色はスペースグレイを選択。さらに、TouchBarおよびTouchIDの有り無しを選択します。

ボクはTouchBarおよびTouchIDありタイプを選択しました。やはりこのMacBook Proの特長の一つでも有りますからね。使いやすい、使いづらいの賛否両論がアリますが、ボクはそもそもほとんどファンクションキーをMacでは使っていないので、TouchBarがついているものを選択しました。

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CPU

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真ん中の3.3GHzを選択。3.1GHzでも十分高いスペックなのですが、これから4〜5年使うことも考慮すると、スペックは高くしておきたいものです。

 

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メモリは16GBを選択。これも大きければ大きい方がいいです。

 

ストレージはそのままの512GB。クラウドも使うし、外付けHDDも使うので。コレだけあれば十分です。

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そしてボクのこだわりはここ。

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バックライトキーボードはUS製で。Macがもっともカッコよく見えるキーボードはコレしかありません。日本語のひらがなが入っているキーボードははっきり言って全然かっこよくないですし、Macのミニマルなデザインの良さを十分に活かしきれていないと思うからです。

もちろん、US製の使いづらさはあるのですが、それを解消するためのフリーソフトもたくさん開発されていて、実質はほとんどストレス無く使えています。

 

これらすべて込みで25万円!!

 

少し高い買い物ですが、ボクのようなブロガーにとっては仕事道具なのでスーツを購入するようなものなんですよね。なので、断捨離で手に入れたお金を一気につぎ込んで、購入してしまいました!

 

MacBook Proのレビューはまたの機会に!