Hidekichi BLOG

Apple製品、写真・カメラを中心とした雑記ブログ

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AIスピーカーの選び方

みなさん

おはようございます

Hide-kichiです。

※このブログは毎日更新しています。

平日は朝5時に更新、土日祝日は朝10時に更新しています。

ですが、今日はお昼の更新です。

 

ついにウチにAIスピーカーがやってきました。AIスピーカーの選択肢はいくつかあるのですが、ボクが選んだのは、Amazon Alexa を搭載した、

 

Eufy Genie(ユーフィー ジーニー)

 

です。

 

ANKERの家電ブランドのeufyが発売したAIスピーカーを購入しました。本当はAppleのAIスピーカー「HomePod」の発売を待っていたのですが、まだまだ発売まで時間がかかりそうなので、ガマンできなくなったので先に買っちゃいましたよ。

ということで、ボクがどのようにしてAIスピーカーEufy Genieを選ぶに至ったのかについて書きたいと思います。

今日から来週1週間かけて書きたいと思います。

 

AIスピーカーとは

AIスピーカーってなんぞや。

なにやらTVコマーシャルでも見かけることがあるし、新聞や雑誌でも見かけることもある。でも、周りには持っている人がいないし、これがあることでどんな風に生活が便利になるかわからない。そんな方が多いのではないかと思います。

 

ボクの捉え方でいうと、「音声を認識してあらゆるものを操作することが可能なデバイス」です。正しくはわかりませんが、通常、PCやスマホで画面を見たり、画面を触って操作をしていたものが、「声」で操作できるようになったモノと思えばいいかもしれません。もちろん、画面や操作パネルなどはありませんので、できることは限られますし、得意不得意はあります。

まずは、どんな風に使えるのかを生活の中に導入してみて、どんなことができてどんなことが向いているのかについて、考えながらうまく活用していくのが良いのではないかと考えます。

 

ということで、ボクは自分に合いそうなAIスピーカーを選んで、購入することにしました。

 

AIスピーカーの種類

大きく選択肢は3つあります。パソコンでいうと、MacもしくはWindowsのどちらにするか。スマホで言うと、iOSを搭載したiPhoneにするかAndroidを搭載したデバイスにするか。そんな違いがあるとわかりやすいかもしれません。

そして、どのAIスピーカーにするにしても、スマホとWi-Fi環境が必要になります。あと電源も。スマホはアプリが必要で、iOSとAndroidのどちらにも対応しています。

 

1.Google Home

いわずとしれた、最強のIT企業Googleが開発したAIスピーカーです。

store.google.com

「OK Google」と呼びかけて、その後に司令を出します。これはAndroidを搭載した端末ではすでにおなじみですね。Androidに慣れている方は単純にGoogle Homeが使いやすいかもしれません。

そして、Google Homeの真骨頂はGoogleが販売しているChromecastというTVにセットするデバイスとの連携にあると見ました。Chromecastと連携することで、音声だけで、NetflixやYouTubeの再生ができます。これはかなり便利です。Chromecast自体で5,000円近くするので、けっこう高いのですが、便利な機能といえます。

 

フルスペックのGoogle Homeと機能を絞った安価なGoogle Home miniの2種類があります。

 

その他の機能はどの機種でも大体同じかな。

 

2.LINE Clova

メッセージアプリのLINEが開発したAIスピーカーLINE Clova。何と言ってもこのアイテムの特長は、音声でLINEを送れるということでしょう。スマホを使わずにLINEを送れるのは便利そうです。特に、手の話せない、家事や子育てで忙しいママさんなんかには良いかもしれませんし、スマホの操作が苦手な大人にとっても使いやすいのかもしれません。

それに加えて、LINE Clovaには赤外線を発信する機能が標準で搭載されています。つまり、赤外線で通信しているリモコンをこのLINE Clovaに登録すれば、そのデバイスを声で操ることができるというものです。

けっこう身の回りに赤外線デバイスはたくさんありますよね。

 

TVリモコン

BDレコーダー

Apple TV(旧世代のもの)

エアコン

照明

扇風機のリモコン

お掃除ロボットのリモコン

 

たくさん有ります。

「テレビを消して!」とか、「電気をつけて!」とか言うと、声だけで操作してくれるようです。

 

赤外線がちゃんと繋がる場所にセットする必要があるのですが、コイツは便利そうです。

 

さらに1/31までLINE Musicが1年間無料になるキャンペーンを実施しています。

clova.line.me

 

3.Amazon echo 、Eufy Genie 

Amazon Alexaを搭載したAIスピーカーです。クラウド上に語彙をどんどん溜めていくので、どんどん制度が高くなるのを特長としています。他のAIスピーカーもそうかもしれませんが、サイトには特に書いてはありませんでした。

AmazonPrime会員ですと、Amazon Prime Musicの音楽をかけたり、Amazonで直接商品を注文できたりするのが特長です。

家電との連携もできますが、他にデバイスが必要になるようです。

 

 

Eufy GenieはAmazonからしか購入できません。ANKERブランドもそうなのですが、Amazonを基本的な販売先としていて、他では手に入れることはできません。※一部量販店で手に入るアイテムもあるようですが。

さらに、AmazonオリジナルのAIスピーカーである「Amazon echo」もそうなのですが、Amazon Alexaを搭載したAIスピーカーは、まだまだ欲しいと思った時にすぐに購入できるものではないんです。

まずは、Amazonの購入サイトで、「招待申請」が必要となります。

 

下記リンクに 

 

Amazon Echo Dot (Newモデル)、ブラック

Amazon Echo Dot (Newモデル)、ブラック

 
Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

 
Amazon Echo Plus (Newモデル)、スマートホームハブ内蔵、ブラック

Amazon Echo Plus (Newモデル)、スマートホームハブ内蔵、ブラック

 

 

どれを選ぶか迷うところですが、ボクが見る限りLINE Clovaを買っておけば、スピーカー、音楽、赤外線接続などいろいろオールインワンでまとまっていて良さそうです。

 

ただし、ボクはAmazon Prime 会員でもあり、やはりAmazonとの連携がしっかりしているAlexaを搭載したAIスピーカーでまずは十分なのではないかという気持ちになりました。

 

Google HomeはChromecastが必要ですが、ボクにはChromecastは不要。Apple TVがあるから。

LINEは声で入力するには聞き取り精度の課題もなんだかありそうな気もします。

 

AIスピーカーの機能は最小限にし、拡張デバイスなどで機能を増やしていけそうなAmazon Alexaデバイスを購入しようと思います。