Hidekichi BLOG

Apple製品、写真・カメラを中心とした雑記ブログ

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実家の断捨離

みなさん

おはようございます

Hide-kichiです。

 

ボクは18歳まで、長野県の片田舎で育ちまして、大学は地方の国立大学に行き、地元に戻ってくること無く、都内で就職しました。そしていま住んでいるのが横浜です。これまで、田舎の一軒家や地方のアパートに住んでいたことも有り、比較的間取りが大きい家に住む事が多く、モノが増えても収納できるスペースがたくさんあったので、あまりモノを捨ててこなかったんですね。

 

それでも引越しをする度に、不要なものや、使用頻度は低いもののは実家に送りつけていました。捨てることはなく。

古い雑誌や書籍、学生時代の教科書、着られなくなった服、棚、楽器、本当にいろいろなものを実家に置いてきていました。なので、実家のボクの部屋はまあ古いモノで溢れかえっていまして、でもなかなか片付ける機会がありませんでした。

 

しかし、昨年末から断捨離しまくって、メルカリやヤフオクで、不用品の出品でお金に変えてきたボクにとって、実家は不用品に溢れかえっていて、早く片付けたいという衝動に駆られまして、一気に片付けることにしました。

 

 

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不要なものは捨てる。売れそうなものは売る。

 

まず、ボクはものは使用頻度が高いものほど手元の近い場所に置いておくべきであると考えています。この考え方からすると、実家に置いていていいものは、年に1度か2度帰る程度の話なので、頻度的には相当低いものは置いておいて良いということになります。はっきり言って、実家に置いてあって使う可能性のあるものなんて一つもありませんでした。

なので、すべて捨てるか、売れそうだったら売るという方向で検討を進めることができました。

 

ちなみに、実家に帰るのはお盆と正月くらいです。着替えくらいは1セット夏物と冬物を置いておいて良いと思い、これはの服はそのまま残しておきました。無印保管ケース1個程度に収まる物量です。それに対して、ボクが廃棄する洋服の量はこんな感じです。袋にして10袋近くになりました。

 

それから本や雑誌、マンガ。

これらは実家に帰ってきても読まれることはありません。そして、実家でも誰も読んでいません。

 

断捨離です。

 

ボクが好きな村上春樹だけは残して、それ以外は全て売却です。

カウルでバーコードをスキャンして、500円以下の表示になったものは全てネットオフに引き取ってもらいます。今住んでいる自宅が横浜でも、長野の実家の集荷もしてくれます。500円を超えたものに関しては、メルカリ&カウルで出品します。物によっては、ヤフオクやAmazonマーケットプレイスも活用します。

 

実家に残してあるものって、見方によっては財宝が眠っている可能性があります。ボクの場合は、絶版になった楽譜や楽器カタログなんかが高値で取引されていたので、これらをお金に変えることができそうです。

 

マンガは売ってもいくらにもなりそうもない古いものが多かったので、廃棄することも考えましたが、久々に読んでみると、購入当時の懐かしい思い出が蘇ってきたので、これらは自炊することにしました。※自炊とは裁断してスキャンすることですね。

これで、読みたい時に読むことができます。

 

といった感じで、実家に返ってくる度に、少しずつ実家の断捨離をしていきたいと考えています。

 

ボクの場合は、3人兄弟がいるのですが、誰も実家を継ぐ気はなく、兄弟3人が関東圏にでてしまっています。なので、親の終活ではないですが、何かあった時にシンプルに片付けができるよう、今のうちから自分たちのものだけでも断捨離をススメていければと思っています。

 

今回は本と服が対象でしたが、次回はCDやDVD、ゲームソフトを対象に断捨離をススメていきたいと思います。

 

次回はゴールデンウィークの帰省になりますね。

 

今回の売却結果については別途報告させていただきます。