以前の記事のアップデートです。
いつの間にか、ボクはバンドの数を増やし6本となりました。
その6選をレビューします。
大前提として、ボクが使用しているApple Watchは、スペースグレイアルミニウムケースです。この仕様にマッチするかどうかという観点で、レビューします。
旧記事はコレです。旧記事を見た方はぜひコチラに更新してほしいです。
- 複数のバンドを持つ必要性
- 1.ビジネス系 ステンレスバンド
- 2.ビジネス系 ミラネーゼループバンド
- 3.ビジネス系 レザーバンド
- 4.スポーツ系 ナイロンベルクロバンド
- 5.スポーツ系 シリコンバンド(メッシュあり)
- 6.寝るとき
- 番外編 重量比較
複数のバンドを持つ必要性
バンドなんて1本あれば十分だ!という意見も聞こえてきそうなのです。ボクもそう思っていました。ボクは時計をTPOやスポーツに合わせて複数本持っていました。例えば、ビジネスの大事な時にはオメガ。ビジネスでもカジュアルなシーンでは、ダニエルウェリントン。イベント設営や野外イベントの際はG-SHOCK。サーフィンの時はG-LIDE。登山とランニングの時はSUUNTO。他にもテンデンスとかアニエスとか、まあ出てくる出てくる。全部合わせたら7〜8本の時計を持っていました。ところが、時計って、1日1本しか使わないです。年に片手で数えられる程度しか使っていないものもありました。
そこにApple Watchが加わり、状況は一変。ビジネスの大事な時以外はApple Watchで全て賄えるようになりました。ことたりるんですよね、Apple Watchだけで。サーフィンでも、登山でも、ランニングでも。全てに対応していくれています。ただし、バンドは全て同じというわけにはいかないです。ビジネスシーンではスポーツバンドは合わないですし、スポーツでは金属バンドは重くて使いづらい。ということで、バンドを付け替えることができるApple Watchの特長を存分に生かす方向に舵を切り、オメガを除く全ての時計は処分しました。※オメガは結婚の時にヨメちゃんに貰ったものなのでさすがに処分できませんし、勝負の時の勝負時計として活躍してくれています。
ということで、いつでもどこでもApple Watchを使い倒しているボクのバンドを紹介します。
1.ビジネス系 ステンレスバンド
ステンレス製のブラックバンドです。ビジネスでも全く問題なく使えます。ボクはすでに1年近く使用していますが、メッキが剥げたりといったようなネガはまだありません。ボクは商談時やプレゼンがあるときはコチラのバンドを使用しています。
値段はApple純正類似品の十分の一以下です。コスパ最高です。
JEDirect Apple Watch 用バンド Series 1 2 3対応 ステンレス留め金製 42mm ブラック
- 出版社/メーカー: JEDirect
- メディア: Wireless Phone Accessory
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2.ビジネス系 ミラネーゼループバンド
ミラネーゼループバンドも優秀なサードパーティ製バンドが展開されています。このバンドの良いところは、サイズ調整が無制限で可能なので、自分にぴったりなサイズで腕にはめることができます。そして、上記のステンレスバンドより圧倒的に軽いです。目が細かいので、蒸れそうに見えるかもしれませんが、逆に目が細かいので全くムレません。ボクは仕事で使う時はこのバンドがもっとも使用頻度が高いです。
数社から類似品が販売されていますが、どちらも大差無いです。評価が良い方、価格が安い方を選びましょう。
JETech 42mm ミラネーゼループ アップル ウォッチ バンド ステンレス留め金製 シルバー
- 出版社/メーカー: JEDirect
- メディア: Wireless Phone Accessory
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3.ビジネス系 レザーバンド
少し、カジュアルなファッションにはこちらをどうぞ。シルバーケース用なのですが、スペースグレイケースに合わせても全く問題ないです。ボクは同僚に「それって、エルメス??」と間違えられたほどのクオリティです。
ただし、ほかのバンドと同様に使っていて、水に濡らしてしまったところ、レザーにうよくある水シミができてしまいました。気をつけましょう。
エルメス純正の30分の1くらいの価格で購入できます。
この2重のベルトもかっこいいなー、そのうち欲しいなー
4.スポーツ系 ナイロンベルクロバンド
ボクが最近もっとも愛用しているのが、このナイロンベルトです。ベルクロで留めるタイプで、こちらも自分にジャストフィットさせることができます。そして、なによりこのバンドの特長は「軽い」ということ。純正なら9gと最も軽いです。
ボクはマラソン42.195kmを何度か走ったことがありますが、疲れてくると、腕時計の重さすら煩わしく感じることがあります。
サーフィンに使うのも、こちらのベルクロタイプの方がいいかもしれません。
純正からも「春モデル」が発表され、よりバンドで楽しめるようになりました。
価格は5,800円(税抜)ですが、一見の価値はあります。Apple Watchライフが格段に楽しくなります。
5.スポーツ系 シリコンバンド(メッシュあり)
メッシュがあるとムレ感が圧倒的に違います。ボクはランニングの時はこちらを装着しています。色のバリエーションも増えていますし、価格も1,000円を下回っています。試す価値があります。
EloBeth Apple Watch バンド シリカゲル アップルウォッチApple Watch Series 3 /2 / 1 対応(42mm 黒&黄)
- 出版社/メーカー: LoveBlue
- メディア: エレクトロニクス
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6.寝るとき
純正のシリコンバンドを装着していましたが、最近は装着感が抜群によい、ナイロン製にシフトしつつありますが、Apple純正のシリコンバンドは装着感がとにかく気持ちいいです。こちらは参考までにどうぞ。カラバリも豊富で価格も1,000円を切っていますので、失敗しても気にならない範囲です。
BAB® 42mm iwatchベルト 時計バンド 腕時計ベルトアップルウォッチ スポーツバンド ソフト 高級感 シリコーン 製 交換ベルト
- 出版社/メーカー: BAB
- メディア: その他
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ということで、4種から6種へオススメ&使い分けが増えました。TPOによっても使い分けることができるApple Watchのバンド交換。たくさん揃えると、きっと楽しくなりますよ。
番外編 重量比較
軽い順に、ナイロンベルト(9g)
レザーバンド(17g)
シリコンバンド(穴あり)(19g)
シリコンバンド(28g)
ミラネーゼループ(40g)
スチールバンド(79g)
ということで、現在のラインナップはこんな感じ!