Hidekichi BLOG

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会社に縛られずに生きるには

Hide-kichiです。

 

ボクはこれまで2回の転職を経験しています。1回目は研究職から商品企画へと職業替え。2回目は食品業界から化粧品業界への業界替え。いずれも仕事内容は大きく異なるし、企業が変われば文化も変わるので、転職するたびに新しい仕組みになれる時間が必要になるのですが、それは数ヶ月のこと。「郷に入れば郷に従え」と言われるように、前職の仕組みを新しい職場でどんに振りかざしてもうまくいかないので、まずは新しい環境がどんなに不都合・不合理があったとしても、それに合わせる必要があります。

 

新しい会社では実績を出したり、人間関係が構築されるまでは、絶対に「前職のこれこれが良かった」的なことは発言したり、行動に出すべきではないです。これまでに3社経験しているボクが言えることです。

 

人は「転職したことのある人」と「転職したことがない人」の2つに分けることができます(そもそも仕事をしていない人は除きます)。

 

転職をしたことのある人は、少なからず現在勤めている企業に不満があるはずです。満足していれば辞める必要がないからです。当然、不満があったとしても転職することなく、勤め続ける方もいます。

 

転職する人   転職>現在の職場

転職しない人  転職<現在の職場

 

いろいろ理由を並べたとしても、最終的にはこの関係になります。転職したくても活動ができない方は、転職活動の面倒臭さ(時間的に、精神的に)や、今いる環境に何らかの理由で縛られているかもしれません。

 

ボクはいつでも今の職場を辞めてもいいと思っています。それなりの経験を積んできました。独立してできるほどではないですが、3つの職場ではそれなりの実績を残して仕事をしてきました。社内表彰も何度も受けています。

 

会社に縛られずに自分の思うように生きていくためには、いつでも仕事を辞めてもいいと思えるくらいの力量と、ハートの強さが必要なのかもしれません。

 

転職を考えているという後輩からの相談に対して、ボクはこんなふうに感じたのでした。