2018年7月30日
Hide-kichiです。
iPhoneを3大キャリアで購入すると、多くの場合、契約は2年縛りになります。2年縛りというのは、一定金額の割引を受けられる代わりに、2年間の契約満了前に解約をすると、解約金(1万円程度)が必要となる制度ですね。かなりのiPhoneユーザーが対象になるでしょうね。
iPhone搭載のリチウムイオンバッテリー容量
フル充電500回でバッテリー容量が80%まで低下する設計になっています。「フル充電」というのは、0%から100%までを「1回」とカウントする回数なので、50%から100%まで充電したら「1/2回」です。
つまり、もし毎日ガンガンiPhoneを使っていて、2年間、約720日使ったとすると、1年半くらいした段階で、バッテリー容量が80%の状態で使うことになります。
あれー、なんだかバッテリーの減りが早いなー
とか感じたら、バッテリー容量の減少が原因ですね。
10時間使えていたものが8時間しか使えなくなるというのはかなりのストレスです。
ボクはバッテリー表示が60%くらいになると少し不安を感じてくるので、そのストレスは半端ないです。
ボクはお金はかかってしまいますが、iPhoneは基本的に新モデルが出たら買い替えています。バッテリー容量の減少に対する対策の意味合いもあります。もちろん買い替えのもっとも優先している目的は、新しい機能を使うことにありますが。
2年以上同じiPhoneを使っているなら機種変したほうがいい
まだ使えるから。という理由でスマホを使っていると、バッテリーストレスにさらされるだけではなく、新しいOSがサクサク動かなかったり、アプリの容量もどんどん大きくなっていきます。
1日にスマホを使う時間はどんどん長くなっていますよね。ボクはiPhoneで本を読んだり、音楽を聞いたり、ネットで調べ物をしたり、とにかく長い時間触れています。
スマホは積極的に投資すべきガジェットの一つだと思っています。
まだ古いスマホを大事に使っている方は、早めに替えるのをオススメします。