2018年8月26日
Hide-kichiです。
転職先が楽しすぎて、ブログ更新が滞ってしまったHide-kichiです。1週間更新をサボったのは久しぶりですが、ようやく新しい仕事にも慣れてきたのでブログ更新再開です。ちゃんと生きていますよ。
とにかく、転職前後で起こったことやお金のこと(退職金とかね)で書きたいことがたくさんあるので、少しずつこのブログで書いていきたいと思っています。
職場環境を変える
今の職場環境(人間関係、給料など)に満足していないとしたら、まずは職場環境を変えるのが本当に良いと心から思います。ボクが2度めの転職で改めて実感した感想です。
ボクは3社経験しているのですが、いずれも消費財メーカーです。年商1,000億円、500億円、100億円といった感じで、会社の売上規模や社員数もバラバラです。順番でいうと、500億⇒1,000億⇒100億といった感じです。
中規模の会社に大卒で就職。その後スキルアップのため大企業に転職。自分のスキルを活かすため100億と小さいですが、市場ではイケイケで毎年2桁増収増益を続ける企業への転身となりました。
自分にマッチした企業を選べる時代
36歳にもなると、自分がどんな性格なのかや将来の見通し(出世ですね)もわかってくるので、今の職場が自分に合っているかそうでないかがわかってきます。ましてや、ボクは転職を何回かしていたり、学生の頃にかなりの数のバイトをしていたので、さまざまな職場や人間を見ているので、自分に合っているかどうかについては特に敏感です。
適切に目標を持って正しくスキルアップし、人間的に破綻していない人であれば40代でも転職先はたくさんあり、今の会社では生かせなかったスキルを活かす環境はいくらでもあります。単純に人が足りないと言われる時代でもあるので、売り手市場と思っても間違いないでしょう。
ボクが転職して思ったのは、社畜のいない環境での仕事はとても楽しいってことです。ボクが心療内科の先生に「仕事は仕事と割り切らないと続かない」と言われたことがあるのですが、ボクはやはり人生において多くの時間を割くことになる仕事の時間をお金を稼ぐための手段として割り切って考えることはできないです。
やはり楽しく感じる仕事をしたいです。ストレスなく、お金ももらえて、人生を豊かにできるのであればそれに勝ることはありませんよね。