Hide-kichiです。
今年の9月に発売が発表されたApple Watch Series 4。
ボクは予約開始日になんとか予約できたものの、開始時間の16:01は会議中で予約できたのが19時ころでした。
予約時間が遅くなってしまったため、手に入ったのも10月に入ってからでした。
無事入手後、実際に使ってみて、良い面、悪い面、それぞれについて書きたいと思います。
開封の儀
まずは恒例になっている開封の儀です。
ボクはメーカーで商品企画の仕事をしているのですが、
いつもApple製品には感心させられています。
いつか本当にこうゆう商品を設計できたらなと、思うわけです。
で、何がそんなにボクの心を動かすのかと言うと、
輸送用のダンボールまでこだわる設計。
ダンボールのサイズは、Apple Watch用の化粧箱専用に作られたダンボールです。
開封用の開封部分もストレスなく開封できるようにペリペリがついてます。
この商品が守られている感。
化粧箱も本当にこだわりをもって作られている感じが出ています。
単なる箱と思いきや、箱なのにこんなに角が直角にできる箱はありません。特に貼り箱と言われる箱になるのですが、特殊な技法が使われています。
裏には商品のスペックが記載されています。
両端の丸い耳のような部分を引っ張り上げると開封できます。
箱を出して開封するとこんな感じです。
今回のApple Watchから、本体がスポンジのようなケースに守られて入っています。
高級感ありますね。
今回のリニューアルから42mmから44mmに画面サイズが大きくなっています。
それが反映されているケースです。
起動するといつものリンゴマーク。
テンションが上ります!!
ここからはいつもの設定をします。
設定は割愛します。
これはApple Watch Series 4に使われている新しい文字盤。
Apple Watch Series 3までは、最大6種類までしか同時に表示できなかった表示機能も8種類表示できるようになりました。
こいつがとてつもなく便利です。やはりひと目で情報を沢山読み取ることができますからね。
腕につけてもピッタリのサイズ感です。
では次にどこがどう良くなったかをレビューしますね。