Hidekichi BLOG

Apple製品、写真・カメラを中心とした雑記ブログ

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スマホ時代に求められる使える手袋

Hide-kichiです。

 

2018年は近年稀に見る猛暑が続いた年であり、秋になっても夏日があったり、12月に入ってもまだまだ暖かい日が続いていました。

 

しかし、ようやく年末に近づくにつれて冬らしい気温になってきたこともあり、昼夜ともに寒くなってきました。

 

ボクは今36歳。

 

年のせいもあってか寒くなってきて、さらに乾燥が強くなってくると、顔や手がカサカサしてきて辛いです。

 

それでいてボクは仕事で外出することが多かったり、Pokemon GOをやったりスマホを手に持って歩くことがあります。今日はそんなときに役立つ手袋を紹介します。

 

スマホ時代に求められる手袋の機能

まず、今の時代、特にボクのようにスマホの使用時間が長い人にとってどんなスマホが良いのか改めてまとめたいと思います。

グリップ力

まず、外で使う際に絶対にスマホを落とさない仕様であることが重要。手袋をはめるとつるつる滑ってしまうからですね。

暖かさ

長時間外にいても暖かくないと手袋をはめる意味なし。それから乾燥をしっかりと防いでくれることも大切です。

洗える

ボクは手汗をかくので手袋は簡単に洗えるものが良いです。ガンガン洗えていつでも清潔をたもっておけるものが良いですね。

かさばらない

電車に乗ったり室内に入ったときは手袋をさっとポケットにしまっておける、かさばらないものが良いです。

 

ノースフェイス イーチップグローブ

数種類紹介しますがボクのおすすめはこれ。ボクはこれを買いました。実際に店頭で試着して、試着した状態でスマホをもったり、画面操作をしたりして、もっとも安心して使えると思った手袋です。

値段も少し高いですが、スマホを落として画面を割ってしまったりすることを考えると、決して高い買い物ではありません。 

この手袋は上記のボクが求める条件をすべて備えています。もともとタウンユースというよりかはアウトドアを想定して作られたものですので、当然使い勝手もよく頑丈に作られています。

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まず強いグリップ力をかなえるのがこのブツブツ。広範囲に搭載されているので、少しずれてもしっかりとグリップしてくれます。なので、スマホを落とすことがありません。

さらにこのブツブツが細かいので、手袋をはめてもゴワゴワせずにストレスがとても少ないです。

スマホ操作もとても感度がよいです。顔認証になったiPhoneであれば、指紋認証だったころの手袋をいちいち取り外したり、パスコードを打つ必要もありません。

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手袋をなくさない機能もあります。ちゃんと左右を一つにまとめておけるフックが付いています。

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さらにアウトドアでも使えるこの手袋は速乾性もあってとても使いやすいです。とうぜんムレもきになりません。

ボクの今年のおすすめ手袋はこれに決まりです。

 

もちろんPokemon GOでモンスターボールを回転させて投げるものも問題なくできます。

 

ノースフェイスには他にも安価だったり高価な手袋が発売されていますが、これがもっとも使いやすいです。

 

コロンビア ディーンメドウグローブ

その他に似たような仕様でおすすめなのがこちら。

これもおすすめですが、指部分が常に隠れるものではないので、お好みでどうぞ。

手袋全体にブツブツがついているので、グリップ力はノースフェイスのものよりも高いです。指ぬきタイプなので、指紋認証のスマホでも対応できます。

(コロンビア) Columbia ディーンメドウグローブ S/M Black

(コロンビア) Columbia ディーンメドウグローブ S/M Black

 

 ボクは指が出ている必要がないので、ノースフェイスにしましたが、もし指紋認証タイプのスマホを使っていたらこちらを使っていたと思います。上記条件をかなえたたった2つの手袋を紹介しました。