Hide-kichiです。
ボクは転職して3社目。
37歳にして20代の頃よりも、やりたいことをやって、
言いたいことを言って、過去にない満足した社会人生活を送っています。
さらにいうと時間に縛られることなく、フレックス出社をフル活用して、
朝、子供を保育園に送って行く前にゆっくりと子供との時間を過ごして朝から娘といっしょに遊んでみたり、髪の毛を三つ編みに編んであげたり。
月末になって残業時間が10時間を超えそうになると
その時間を調整するために夕方16時ぐらいに会社を退社して家に帰るってこともあります。
昨日もそうでした。
それでいて、過去2社よりも給料が高く、働いている時間は短いという環境で働いています。
ボクが何を言いたいかというと
もし就職して10年後20年も同じ会社で働いているとして、
今の会社で我慢していたり満足していない点があるとしたらそれは本当にもったいないことで、
世の中にはそれを解消できる職場はいくらでもあると言うことを言いたいのです。
探していないだけなのです。探せばいくらだってあります。
ボクはもともとオシャレをしたりかっこつけたりするのが好きなのでそうゆう職業につきたいと思っていました。
ですがボクが就職するときは、いわゆる就職氷河期で、就職できずに留年する同級生や就職浪人をする同級生がけっこうな数いました。
ボクは何とか1社内定を取ることができ、その会社に入りましたが、希望していた職業ではなく、2年ほどで、別の部署へ異動願いを出しました。
幸いにもボクは実績を出し続けていたので
その希望が通り、希望の部署へ進むことができました。
新しい部署でも3年ほど仕事を続けると別のやりたいことができ、異動願いを出していたのですが、残念ながら受け入れられることがなかったため、転職することを決意しました。
2社目の会社では、5年ほど勤めました。
勤め始めてから、一生この会社で働くと思っていましたが結局5年でやめました。
とても良い会社だったのですが、大企業だったこともあり、めんどくさい社内営業やめんどくさい人間関係、新しいことをやると言っては、結局何も新しいことをしない上司や、部下を支配したがる上司に嫌気がさし、ボクはその会社を去りました。
幸いボクはその5年間の間に寝る間を惜しんで働いたと言うことがあり
今の新しい会社ではその時の経験が生かすことができています。
かなり業務量で仕事をしていたので
今の会社では、2,3人で行っている業務を1人で行うことができています。
さらに、時間も有効に使えて、会社には私服で通えて、音楽を聴きながら、お昼も自由にとりながら、過去で最も高い給料もらいながら、自分のやりたい仕事をして生活をしています。
ボクがこの生活をするに至るまでには、働きすぎでカラダを壊し仕事を休むことがありました。
その時に、これから本当に長く人生を過ごしていかなくてはならない中で
自分に本当に合っている働き方はとは何かということを本気で考えました。
それに合っている会社が見つかりました。
なので、今の会社を作る今の会社がつぶれない限りは続けていきたいと思っています。
時間とお金に余裕ができたことで、若い時のように新しいことを学ぶ余裕ができてきました。
最近は、英語を勉強したり、会計の勉強したり、ジムに通ったり、ヨガに通ったり、新しいことにチャレンジしています。
固定概念に縛られず、自分に正直に本当に何かしたいのかを改めて考えてみてはいかがでしょうか。その受入先はきっとありますよ。