Hidekichi BLOG

Apple製品、写真・カメラを中心とした雑記ブログ

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「バックアップが壊れているため、iTunesはiPhoneをバックアップできませんでした」とエラー表示された際の対処法

Hide-kichiです。

 

iPhoneをバックアップしようと思ったときに、こんな表示が出てきました。

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最近のiPhoneは容量がでかいので、バックアップも大変です。PCに上にバックアップを取るのはほぼ不可能なので、外付けHDDへの保存をおすすめします。

関連記事はコチラです。

 

hide-kichi.hatenablog.com

 

 

さて、そんなバックアップでもできないことがあります。ボクもこんな状態になり、困惑しました。

 

バックアップできない。。。

というか、なんでバックアップできないんだとイライラしましたが、、、自分が行けなかったです。

 

で、いろいろ調べたのですが、ボクの場合は単純。こんな感じでした。

 

iTunesでバックアップの保存先を変更したが、「ターミナル」で変更をしていなかった。

 

ということです。つまり、ボクは2年に1度位のペースで外付けHDDを新しいものに交換しているのですが、その際にiTunesのデータを新しい外付けHDDに保存先を変更しているものの、Mac上での変更を一切していないことが原因でした。

 

外付けHDDに保存している方は、まずは「ターミナル」で保存先と保存前のバックアップ先を紐付けているかを確認してみてください。

 

ボクはこれで簡単に解決できました。

 

デバイスのバックアップは通常、「環境設定」で確認できます。バックアップ先をこれまでと別の外付けHDDに変更した場合は注意が必要です。下記のバックアップを消しても改善されません。

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外付けHDDを変更した場合は、今一度、下記の方法で格納先が間違っていないか確認しましょう。

 

こんな感じでバックアップできるようになっています。

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※2年に1度位は買い替えたい外付けHDD。2年に1度位の頻度で買い替えていると、だいたい容量が倍になっています。2019年末現在では4TBが1万円を切る価格で購入できますよ。