Hidekichi BLOG

Apple製品、写真・カメラを中心とした雑記ブログ

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GWを家で過ごす方へ スキルアップしよう(iPhone 基礎編 物理機能を理解するパート1)

みなさん

おはようございます

Hide-kichiです、

※祝日は10時更新です。

 

さて、昨日まで仕事だった方も、今日からGWに突入しますね。

ボクもサラリーマンですので、カレンダー通り今日から5連休です。

 

さて、昨日までGWにスキルアップしたいパソコンスキルについて書きました。

今日から3日間は日本人の6,7割が所有していると言われている

身につけたいiPhoneスキルについて書きたいと思います。

 

iPhoneについて思うこと

まず具体的なiPhoneスキルを書く前に、

ボクが常日頃思っていることを書きたいと思います。

 

iPhoneが日本で発売されたのが2008年。

当時はまだガラケーが携帯電話市場を席巻していました。

ボクはもともとAppleフリークでしたから、

発売と同時にiPhoneを購入。キャリアはdocomoを使っていたのですが、

iPhoneのために、当時独占で取扱をしていたソフトバンクに乗りまえました。

 

以来、iPhoneが新しくなる度、毎年毎年新しい機種が発売される度に

機種変更してきました。

なので、これまでのiPhoneがどのように変化してきたか、

どのようにパワーアップしてきたのかについて体感としても理解しています。

 

なので、新しくなるたびに、

・新しい機能は何か

・新しい使い方はないか

といった活用方法をそのたびに考えてきています。

iPhoneは定価そのまま購入すると、10万円近くするデバイスなので、

ちょっとしたノートパソコンを購入するのと変わりません。

さらに毎日手にして使うものですから、

有効活用しない手はありません。

そして、ボクの周りを見ていると、

この素晴らしいiPhoneを有効に使えてない方が

多いのをみてとても残念に思うわけです。もったいないです。

特に、メールや電話、ネットしか見ないよ。

という方は、ガラケーで十分なわけです。

高いお金を払ってiPhoneを使う意味なんてないんですよね。

 

でも、これから3日間、このブログに掲載する

スキルアップiPhone編でこれまで以上にiPhoneを活用できるようになりますから大丈夫です。

基礎的なことが中心になりますので、

すでに機能を理解している方には物足りないかもしれませんが、

お付き合いください。

 

iPhoneの基本機能を理解する

※2017年5月3日現在の内容です。iPhone7をベースに解説します。

iPhoneの機能、特に物理的(画面の触り方、本体を傾けたり)にをしっかりと理解するだけでも

iPhoneの使い方の幅がかなり広がります。

そして、この物理機能をしっかりと理解しているだけで、

直感的にこうやってみたら、自分が知らなかった機能を偶然見つけることができたり使い勝手が格段に向上したりするわけです。

こちらを見ると聞いたこともない仕様がたくさん載っていますから、

気になる方は見てみると、新しい機能を発見できるかもしれません。

www.apple.com

 

 

センサー

 iPhoneにはたくさんのセンサーが搭載されています。

以下の5つですね。

3D軸センサー、加速度センサー、近接センサー、環境光センサー、気圧計

 

3D軸センサーと加速度センサーはiPhoneの動きを感知するセンサーです。

iPhoneを縦、横にすると画面が横になったり縦になったりする、あの機能に役立っています。

 

このセンサーを使っていてあまり知られていないiPhoneの素晴らしい機能がこちら。

計算機アプリですね。

f:id:hsasak:20170503093008p:image

縦使用だとこんな表示ですが、

 f:id:hsasak:20170503093013p:image

 

横にしてみると

 f:id:hsasak:20170503093020p:image

 

超複雑な計算ができるようになります。

※複雑な計算なんて、、、あまり使いどころがないかもしれませんが。

 

さらに、iOS 10になった頃から標準設定されている機能で、

iPhoneを自分の目の前に持ってくるとか(ポケットから出すとか、デスクから取り出すとか)そんな動きをすると、

画面がパッと表示される機能。これもこのセンサーが活躍しています。

 

ちなみにこれの機能が嫌だという方は、設定変更することができます。

詳しくはこちらで解説しました。

 

hide-kichi.hatenablog.com

 

近接センサーは電話として使用するときに

自動的に画面が消える(誤って画面をタップしないように)する機能ですね。

 

環境光センサーは、明るい部屋、暗い部屋で使用するときに自動的にディスプレイの明るさが調整される機能のことです。

これは普通に使っていれば、感じることができますよね。

最近ではiPhoneでもブルーライトカット効果のある機能がついたことをご存知ですか?

f:id:hsasak:20170503093118p:image

下からスワイプして、コントロールセンターを表示

 f:id:hsasak:20170503093148p:image

ここのNight ShiftをONにしましょう。

画面が幾分黄みを帯びたと思います。

 

これは青い光が発せられないようになっているからなんですね。

最近では寝る前に使用する方も多いですから。

ブルーライトカットは嬉しい機能です。

 

もっとたくさんの機能を紹介したいのですが、

すでに2,000字を超えてしまいましたので、

一旦今日はここまで。

 

当ブログは一駅で1記事読める分量までに抑えたいと思っていますので。

また明日物理機能については解説しますね!

 

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