みなさん
おはようございます
Hide-kichiです。
※祝日は10時の更新ですが、木曜日なので5時に更新します。
さて、昨日から多機能でいろんなことに活用できるiPhoneについて
実はまだよく知らないかたも多いと思いますので、
iPhoneフリークのであるボクがGWを予定もなく過ごしている方のために、
「スキルアップ」と称してお伝えしています。
iPhoneって決して安い買い物ではないと思いますので、
もっともっと有効に使って、生活を有意義にしたり、
生活に楽しみを見つけて貰えればと思っています。
iPhoneディスプレイのタッチ機能を活用する
画面を強めに押してみる(アイコン)
iPhoneはRetinaディスプレイと呼ばれているモニター(画面)を採用しています。
写真を始めとして映りがめちゃめちゃキレイですよね。
テレビ放送がアナログからデジタル放送になり、
「もうアナログにもどれないわ」と思ったのと同じくらい、
ガラケーのような画面には戻ることはできません。
でも、、、
ディスプレイキレイだわー、写真きれいだわー
こんな風に思うだけではもったいないです。
実はiPhoneは、iPhone6s以降から、「3Dタッチディスプレイ」というディスプレイが採用されていまして、
ディスプレイに圧をかけるとこれを感知してくれるという機能がついています。
つまり、タッチ、フリックしたりピンチアウトしたりするのと同じように、
ディスプレイを押し込む(少し圧をかける感じ)と、
作業ができるようになります。
でも、ディスプレイを強く押す(圧をかける)のは少し怖いですよね。
割れてしまうのではないか、とか
でも全然その心配はありませんからガンガン押し込みましょう。
慣れてくると、こんな機能があるのか!!
とiPhoneを今まで以上に有効に活用できるようになります。
3Dタッチを試してみよう
では、さっそく試してみましょう。
よく使うアプリが良いですよね。
ボクのホーム画面はこんな感じです。
まず、もっともよく使うGoogle Chrome
アイコンを強く押してみましょう。
こんな画面が出ます。
QRコードのスキャンが超便利です。
タッチするとこんな画面が出るので、
QRコードを一瞬で読み取ってくれます。
Google Chromeはウェブブラウザなので、
サイトに飛ばすようなQRコードであれば、
そのまま飛ばすことができます。
この機能を知っていれば、QRコード読込専用のアプリは不要になりますよね。
Zaimという家計管理アプリでしたら、
通常アプリを起動してから、使った費用を入力するのですが、
この3Dタッチ機能を使えば、
ワンタッチで瞬時に入力画面に行くことができます。
Evernoteならば、一瞬でノートにアクセスできます。
これまではFasteverという速攻メモ入力アプリを使っていましたが、
この3Dタッチ機能が追加されてからは一切不要になりました。
ミニマリスト化が進みますね。
これらの例のように、アプリのアイコンを強く押すだけでも
大きな効率化をはかれるわけです。
画面の左端を押し込んでみよう
画面左を押し込んでみると、アプリを変更する画面へと移行できます。
これは、ホームボタンを2回押すのと同じ機能なのですが、
今後はホームボタンに親指を動かす手間も不要になります。
超便利です。
ボクの周囲の人にこのことを話しても、
本当に知らない人が多いんですよね。
本当にもったいないと思うのと同時に、もっとiPhoneは楽しく活用できるんだよ、
ということを教えてあげたいと感じています。
偉そうに書いているように見えるかもしれませんが、
ボクは毎年iPhoneの使い方に関する書籍に必ず目を通しています。
知っているページは飛ばして、子なら買ったページだけを読みます。
30分もあれば読破できます。
ぜひみなさんも試して、iPhoneライフを楽しみましょう!