みなさん
おはようございます
Hide-kichiです。
※このブログは毎日更新しています。
平日は朝5時に更新、土日祝日は朝10時に更新しています。
先日のApple WWDC 2017 にて、新型Apple Watchが発表されましたね。
その名も「Apple Watch series3」です。
新型iPhoneである「iPhone X(テン)」の影に隠れてしまい、パワーアップ感が薄れてしまったのですが、
ボクは今回のWWDCの発表でテンションが上ったのがこのApple Watchなんですよね。
なぜか
それは、セルラー対応したからなんですね。
つまりどうゆうことかといいますと、
これまでのApple WatchはiPhoneが近くにないと通信できなかったんですよ。
いつもiPhoneとBluetoothでつながっている必要があったわけです。
コバンザメヤローみたいに。金魚のフンみたいに。
iPhoneが近くにないと、LINEが入ったことを通知してくれないし、メールが来たことも教えてくれないし、
株の値動きもわからない。天気の変化もわからない。
使えるのは時計機能(時刻、タイマーなど)、ヘルスケア機能とかその程度でした。
こんな風にiPhone君がいないと、本来の力を発揮できなかったApple Watchちゃんが、ついに独立することができるようになったんです。
※毎月費用が発生するけどな。。。。
docomo:500円/月
au、SoftBank:350円/月
ボクはSoftBankユーザーなので、電話番号やネット環境をApple Watchで共有するにはSoftBankしか選択肢がありません。
350円でこれまでの通信ストレスが無くなるなら、全然払いますよ。
これで、重いiPhoneを持たずにランニングに行けるしね。
さらにこのApple Watch series 3はAirPodsとの相性も抜群なようですし、使ってみるのが楽しみです。
Apple Watchの選び方
Apple Watch series 3を予約注文当日に手配しました。
ボクが選んだのはこのモデル。
アルミニウムケース(スペースグレイ)+スポーツバンド(ブラック)+GPS・Cellularモデル
実は今使っている初代Apple Watchも全く同じデザイン(アルミニウムケース(スペースグレイ)+スポーツバンド(ブラック)です。
やっぱり店頭で実物を見ても、アルミニウムケースのスペースグレイが一番かっこいいんですよ。
ボクがApple Watchを選ぶ基準は以下のポイントです。Apple Watch Series 3のバリエーション(どんな仕様があるのか)を含めて解説します。
1.デザイン&仕様(ケースサイズ、ボディ素材、バンド)
Apple Watch Series 3は主に3つの観点からデザイン&仕様を選べます。このデザイン&仕様によって価格も大きく変わってきます。
●ケースサイズ
ケース(盤面ですね)の大きさを選択しましょう。
「42mm」
「38mm」
の2種類があります。
これ、「たった4mmの違いじゃんか」と思うなかれ。実際に試着してみると結構印象が違います。
男性なら絶対42mmです。女性は38mmが妥当。
ボクの腕
ヨメちゃんの腕
スポーツバンド、42mm用はブカブカでした。。。
男性が38mm選ぶ理由ってナニ??と言いたくなるほどです。小さくてカワイイ??
ダメです。Apple Watchはタッチパネルなので、少しでも大きい方が操作しやすいです。画面も見やすいですし。
ちなみに価格差は、アルミニウムケースで3,000円の差があります(42mmの方が38mmより3,000円高いです)。ステンレスケースとセラミックケースでは5,000円の差があります。
●ボディ素材
以下、3種類があります。順番に高価になっていきます。
カッコ内はアルミニウムケースに対する差額です。
アルミニウムケース(+0円)
ステンレスケース(+21,000円(税抜き))
セラミックケース(+96,000円(税抜き))
この金額差を見るとセラミックケースはナシですね。
Apple Watchとしての機能はどれも同じです。違いはケースの素材です。
アルミニウムケースはやや安っぽいですが、傷がつきにくいです。激しいスポーツでも安心です。Apple製品ってそのまま使うと傷が気になりますよね。
ボクはサードパーティ製のケースは邪魔くさいので使いません。
なので、傷がつきにくいモデルを選びます。
ちなみにステンレスケースは傷が付きやすいそうです。高級感ありますけどね。
セラミックケースはわかりませんが、、、とにかく高いのでナシ。
●色
アルミニウムケース(シルバー、スペースグレイ、ゴールド)
ステンレスケース(シルバー、スペースグレイ)
セラミックケース(ホワイト、グレイ)
アルミニウムケースのシルバーは、はっきり言って安っぽすぎます。ダサいです。
アルミニウムケースはスペースグレイかゴールドの2択。
ステンレスケースをならばどちらでもOK。セラミックケースもどちらもかっこいいです。
アルミニウムケースのシルバーを避けておけば正解です。
●バンド
種類がたくさんあります。
ボクのオススメは安価なスポーツバンドモデルを購入し、
金属製やその他の素材のバンドはAmazonでサードパーティ製を購入するという方式。
エルメス製やナイキ製にこだわりやブランド信仰がある場合は、Apple純正品を購入しましょう。
ボクが愛用しているのはこれ。
ステンレス製のブラックバンドですが、アルミニウムケースのApple Watchに装着しても違和感ないです。手首が痒くなったりもしません。そしてかなり安いです。
JETech Design Apple Watch ベルト 42mm ステンレス留め金製 (ブラック)
- 出版社/メーカー: JEDirect
- メディア: Wireless Phone Accessory
- この商品を含むブログを見る
ボクは家ではスポーツバンド、ビジネス用ではスチールバンドをと、使い分けています。
1年以上使っていますが、キズはほとんど無いですね。
●重量
AppleのHPに記載がなかったのですが、ボクがお店で比較した感じだと、こんな感じです。※個人の感想です。
アルミニウムケース < セラミックケース < ステンレスケース
ステンレスケースはやはり重かったです。バンドを金属製に変えるともっと重いのかも。
ざっとこんな感じで、説明しましたが、
最後は自分の中でビビッときたものを購入するのが良いと思います。
なんせ、24時間365日、充電しているとき以外はずっと装着しているものですから、
お気にい入りのものがいいに決まってます。
ちなみにボクは購入当初は保護のためのケースをつけていましたが、
邪魔くさいのとかっこ悪いので今はつけていません。
結構色んな所にぶつけると思っていたのですが、その心配はぜんぜんありませんでした。
いろいろケースはありますが、ボクが使っていたのはGショックみたいになります。
BRG apple watch ケース, 耐衝撃性 脱着簡単 アップルウォッチ ケース apple watch series 1 apple watch series 2用のケース 42mm ブラック
- 出版社/メーカー: BRG
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
盤面のフィルムはこちらを使っています。
貼るときに失敗するので、複数枚入っているのがおすすめです。
こちらは3枚入りです。
さあApple Watchライフを楽しみましょう!!