Hide-kichiです。
本日でバリ島2018年の旅レポートについて、最終回となります。
最後は、エアアジアXを使って、デンパサールにあるングラ・ライ国際空港での手続きについて記載したいと思います。
空港までのタクシー運賃の目安
以前の記事でも書きましたが、タクシーはブルーバード社のタクシーを使いましょう。なぜならば、タクシーメーターを使ってくれているので明確な料金設定となっています。ぼったくられることがありません。
参考までに、クタビーチから空港までは約80,000ルピア(約640円)でした。ホテルまでタクシーを呼ぶと、+30,000ルピア(約240円)加算されるとのウワサを聴いていたのですが、加算されていませんでした。運転手が加算を忘れたのか、はたまた、すでに加算されていたのかは不明ですが、少なくとも、ボクがタクシーに乗った時点では、初乗り運賃の7,000ルピア(約56円)からのスタートでした。
夕方の大渋滞のなか、スムーズに行けば25分くらいで到着するところを40分かかりましたが、大きく値段がかかったという印象はありません。
出発ロビーへ
まずは、荷物検査をします。これは簡易なものでして、持ち物をX線検査機に通すだけです。ボクはサーフボードと服などを詰めたバッグを通しました。この時点で飲料を所持していても、廃棄する必要はありません。最終的に手荷物検査があるので、その際に飲料や持ち込み禁止物を持っている場合は、廃棄する必要があります。
タクシー降車口を上がると、こんな感じです。
この先にチェックインカウンターAB チェックインカウンターCDとカウンターへの入り口が2ヶ所ありますが、どちらを通過しても同じところにでますので、どちらでもOK。ただし、エアアジアXの方はチェックインカウンターABを通過したほうが、カウンターに近いです。エアアジアXのカウンターは簡易荷物検査をでて左側奥にあります。
成田空港での扱いとは異なり、ちゃんとしたカウンターが設けられています。
エアアジアカウンター
ボクは22:50発だったのですが、すこし前もって行ったほうが良いのかと思い、19時に到着しましたが、このガラガラ具合です。もう少しギリギリでもいいかもしれません。手荷物検査場も、出国審査も一瞬で終わります。
荷物預かり
飛行機に載せる手荷物は7kgまでなので、やはり注意が必要です。ボクはギリギリ6.8kgでした。
サーフボードなどでかすぎる荷物はカウンターでは預かってくれないので、置き場所を指定されます。
ボクの場合はココでした。ホントに持っていってくれるか少し不安になりましたが、まあ大丈夫でしょう。
「オーバーサイズ バゲッジ」って書いてあり、仕切りがあるだけです。超不安です。
もう少し下がってみるとこんな感じ。
ちょっと雑ですね。でも最終的にはちゃんと届きましたし、ボードも壊れていませんでした。
これでチェックインは完了です。
※往路と同じようにアプリの画面を見せれば、チケットを発券してくれます。
出国手続きを受けると、免税店が立ち並びます。
夕飯の時間なので、何か食べようと思ったのですが、普通にハンバーガーを食べようとすると、だいたい180,000ルピア(約1,500円)くらいします。出国手続き後のレストランはたいしてうまくないのですが、値段だけはやたらに高いので気をつけましょう。
ビンタン350mL :35,000ルピア(約250円) 日本のビールと同じくらいの値段
プリングルス:35,000ルピア(約250円) これもほとんど日本と同じ
コーラ:20,000ルピア(約160円)これもほとんど日本と同じ。
水:15,000ルピア(約120円)日本より高くね??!!
ということで、空港内は高いので、最低限の出費に抑えられるようにしましょう。もしルピアが余っているのようであれば、使い切ってもいいでしょう。
ちなみに、、、
搭乗ゲートは最初「6番」だったのですが、出発2時間くらい前に「9番」ゲートに変更となっていました。ゲート変更はけっこう頻繁にあるようなので、出国審査を通過したあともゲート変更については気をつけて見ていきましょう。
ということで、今日までで2018年 バリ島への旅編のを終わります。
なにか質問とかあれば分かる範囲でお答えしますので、ツイッターでも記事へのコメントとしてでもいただければお答えいたします。
では、よい旅を!!