Hide-kichiです。
何度か更新を続けているこの記事。ボクのブログでも人気記事の一つです。
2020年版をアップデートして配信します。
- 複数のバンドを持つ必要性
- 時計はApple Watchがすべてをかなえられる
- ビジネス系 ステンレスバンド
- ビジネス系 ミラネーゼループバンド
- ビジネス系 レザーバンド
- スポーツ系 ナイロンベルクロバンド
- スポーツ系 ナイキ風シリコンバンド
- 寝るとき
ボクはApple Watch用のバンドを6本持っていまして、TPOや気分の付替えはもちろんのこと、睡眠時や仕事中でも使い分けています。また、大前提として、ボクが使用しているApple Watchは、スペースグレイアルミニウムケースです。この仕様にマッチするかどうかという観点で、レビューします。
旧記事はコレです。旧記事を見た方はぜひコチラに更新してほしいです。
複数のバンドを持つ必要性
バンドなんて1本あれば十分だ!という意見も聞こえてきそうなのです。ボクもそう思っていました。ボクは時計をTPOやスポーツに合わせて複数本持っていました。例えば、ビジネスの大事な時にはオメガ。ビジネスでもカジュアルなシーンでは、ダニエルウェリントン。イベント設営や野外イベントの際はG-SHOCK。サーフィンの時はG-LIDE。登山とランニングの時はSUUNTO。他にもテンデンスとかアニエスとか、まあ出てくる出てくる。全部合わせたら7〜8本の時計を持っていました。ところが、時計って、1日1本しか使わないです。年に片手で数えられる程度しか使っていないものもありました。
時計はApple Watchがすべてをかなえられる
たくさんの時計を所持していいたのですが、Apple Watchの登場で、ビジネスの大事な時以外はApple Watchで全て賄えるようになりました。ことたりるんですよね、Apple Watchだけで。サーフィンでも、登山でも、ランニングでも。全てに対応していくれています。ただし、バンドは全て同じというわけにはいかないです。ビジネスシーンではスポーツバンドは合わないですし、スポーツでは金属バンドは重くて使いづらい。ということで、バンドを付け替えることができるApple Watchの特長を存分に生かす方向に舵を切り、オメガを除く全ての時計は処分しました。※オメガは結婚の時にヨメちゃんに貰ったものなのでさすがに処分できませんし、勝負の時の勝負時計として活躍してくれています。
ということで、いつでもどこでもApple Watchを使い倒しているボクのバンドを紹介します。
ビジネス系 ステンレスバンド
ステンレス製のブラックバンドです。ビジネスでも全く問題なく使えます。ボクはすでに年近く使用していますが、メッキが剥げたりといったようなネガはまだありません。ボクは商談時やプレゼンがあるときはコチラのバンドを使用しています。
値段はApple純正類似品の十分の一以下です。コスパ最高です。
類維持品ですが、こちらも評価が高いです。
ビジネス系 ミラネーゼループバンド
ミラネーゼループバンドも優秀なサードパーティ製バンドが展開されています。このバンドの良いところは、サイズ調整が無制限で可能なので、自分にぴったりなサイズで腕にはめることができます。そして、上記のステンレスバンドより圧倒的に軽いです。目が細かいので、蒸れそうに見えるかもしれませんが、逆に目が細かいので全くムレません。ボクは仕事で使う時はこのバンドがもっとも使用頻度が高いです。
数社から類似品が販売されていますが、どちらも大差無いです。評価が良い方、価格が安い方を選びましょう。
ビジネス系 レザーバンド
少し、カジュアルなファッションにはこちらをどうぞ。シルバーケース用なのですが、スペースグレイケースに合わせても全く問題ないです。ボクは同僚に「それって、エルメス??」と間違えられたほどのクオリティです。
ただし、ほかのバンドと同様に使っていて、水に濡らしてしまったところ、レザーにうよくある水シミができてしまいました。気をつけましょう。
エルメス純正の30分の1くらいの価格で購入できます。
この2重のベルトもかっこいいですね。
こちらもデザインがカッコいいです。
スポーツ系 ナイロンベルクロバンド
ボクが最近もっとも愛用しているのが、このナイロンベルトです。ベルクロで留めるタイプで、こちらも自分にジャストフィットさせることができます。そして、なによりこのバンドの特長は「軽い」ということ。純正なら9gと最も軽いです。
ボクはマラソン42.195kmを何度か走ったことがありますが、疲れてくると、腕時計の重さすら煩わしく感じることがあります。ちなみにサーフィンや登山などのスポーツではこちらを使用しています。
スポーツ系 ナイキ風シリコンバンド
メッシュがあるとムレ感が圧倒的に違います。実はこちらを使用する頻度が少なくなりましたが、なかなか通気性があってよいです。
この細身のタイプもつけ心地が良さそうです。
寝るとき
ナイロン製のループバンドをずっと愛用しています。すでに登場しているものです。
カラバリも豊富で価格も1,000円を切っていますので、失敗しても気にならない範囲です。TPOによっても使い分けることができるApple Watchのバンド交換。たくさん揃えると、きっと楽しくなりますよ。ということで、現在のラインナップは変わっていませんが、どんどん増やしていきたいですね!