Hidekichi BLOG

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異動が多い人に共通する特徴 触らぬ神に祟りなし

Hide-kichiです。

ボクの元同僚で、半年〜1年半で部署を異動する方がいます。特に部署異動が前の部署と近しい場所であれば問題がないのですが、全く未経験である場合、3ヶ月程度は研修的な扱いになりますし、一人前と判断されて一人で仕事ができるようになるまでにさらに3ヶ月は必要でしょう。

半年で異動となった場合は、覚えたことを仕事で吐き出す前に次の部署にいくことになります。1年半でも大した実績を残す前にその部署を去ることになります。

要は、何も身についていないことになります。

どんな会社にも1人くらいはこういった方がいるのではないでしょうか。

ちなみにボクの周りにはすぐ近くに2人います。とても気を使います。

 

なので、2人をよく見ていてわかるのですが、こんな特徴があります。

 

1.同じ会社である程度長い社歴がある(5年以上、なんなら10年以上、創業からいるとか)

2.正義感が強く、道理に外れたことは絶対に許さない正論完璧主義(道理を外れると表立って否定する)

3.自分が会社に貢献しているという自負がある(実際は貢献できていないし、勘違いであることが多い)

4.自分がないがしろにされることを極端に恐れる(自分は重要であると周りに思っていて欲しい)

5.メールが長い(言いたいことが不明で全部読まない)、LINEが長い(メールほどある)

6.自分が悪いという発想がなく、常に人のせいにする人が多い

 

大人になると、注意してくれる大人が少なくなりますし、この御時世ですから上記のことを注意したものならば、

おそらく当の本人は人格否定をされたと感じるし、自分は評価されていないと感じるし、場合によっては、パワハラと言って訴えられる可能性もあるわけです。

 

なので、おそらくこういった部下を抱える上司は、扱いに困って

 

触らぬ神に祟りなし

 

状態になるのでしょう。

なので、ボクは極力触らず、距離を保ちながら、権限があれば何処か別の部署に移動させてしまってもいいと思っています。

異動が多い方は、自分がなぜ異動させられているのか、自分が異動した本当の理由について今一度振り返ってみた方がいいかもしれません。