Hide-kichiです。
前記事に引き続き、ラーメン二郎中山駅前店テイクアウト二郎、家二郎 調理編です。
基本的には、購入した際に撮影できる「作り方」を参照しています。オリジナルで具材を加えることは避けました。中山駅前店の再現のため。
準備(具材、器具、食器)
いろんな調理器具が必要になるので、効率よく調理したい方はあらかじめ準備をしておくことをおすすめします。
具材
何は無くともこれがなければ始まりません。ラーメン二郎中山駅前店 オリジナルテイクアウトセット
1セット:2,000円(10周年記念バッヂ付き)
※豚3枚はスープパックの中に入っています。
調理器具
左から
・菜箸
・おたま
・トング
左上から時計回りに
・シリコン容器(ヤサイ温め用:ジップロックコンテナも可)
・ボール(ヤサイ混ぜ用)
・ザル(麺湯切り用)
・大鍋(麺ゆで用)
・手鍋×2(スープ湯煎用、スープ直温め用)
食器
左上から時計回りに
・皿(生麺ほぐし用)
・皿 小(神豚保管用)
・皿(3歳娘用)
・ラーメン容器×2(ヨメ用、ボク用)
いざ、調理
スープ作り
まず手鍋に水を張り、沸騰させます。スープの湯煎ようです。
沸騰したら、スープと神豚が入った袋をそのまま突っ込みます。
スープ内のアブラが溶けて透明になったら湯煎完了、鍋から取り出します。
袋はスタンディングします。1/5くらいがアブラですね、うまそうですね。
袋の上部を慎重にハサミでカットして、もう1つの手鍋に移します。間違えて湯煎したお湯に混ぜないように注意です。
神豚3枚が一緒に出てきますので、小皿に取り分けましょう。
箸でつまむと崩れ落ちそうな神豚。これをご飯にのせて食べてもうまそうです。その気持をぐっと堪えて、、、
鍋に2パック移して、火にかけます。周りがグツグツと興奮し始めたら温め完了。
おたまで慎重に器に盛り付けます。
麺ゆで
まず、大鍋に水を張ってお湯を沸騰させます。
お湯が沸騰する間に生麺を袋から取り出し、お皿の上でほぐします。600gの麺(2人分)なので、袋からだしてほぐすとかなりの量があります。
沸騰した大鍋にぶっこんで、4分半ほど茹でます。※並行してスープを温めたり、ヤサイを温めたりします。
時間になったら、麺の硬さを確かめて、ひとくち食べて、、、ウマい!
ザルにあげます。2Lほどのサイズ感のザルが満杯になります。よくお湯を切って盛り付けます。
ヤサイゆで
ヤサイはお店ではゆでていますが、電子レンジで簡単に調理できます。
まず、シリコン容器にキャベツを入れます。
満杯ですね。
電子レンジ、600w、3分温めます。
ウマキャベツの出来上がり。これを一旦ボールに移します。
次は同じようにしてもやし一袋。
電子レンジ 600w 2分
クタッとします。さらにもう一袋を入れて、600w 2分
もやしとキャベツを混ぜ合わせて、、、
ヤサイ出来上がりです
盛り付け
最後の仕上げです。二郎は盛り付けも美しいので、家二郎といっても最後まで手を抜けません。
まず、スープ。
麺を盛り付けます。
ヤサイをマシマシで乗せて、神豚を添えて、、、最後に、、、
ニンニクを乗せて完成です。
どどん!!
マシマシ!!
別角度からドン!
家二郎(ラーメン二郎中山駅前店Ver.)実食
さて、家二郎実食です。
極太のピロピロ麺にカラメのスープがしっかりなじんで黄金色に輝いています。
そして、、、
家 天地返し!!
さすがのボリュームでぜんぜん麺が減りません。
なんとか完食です。
丼に乗り切らなかったヤサイをスープに付けて、、、
しょっぱうまのスープにしっかりヤサイが絡みます。キャベツが甘くてウマいです。
そして、ヤサイも完食。
ボクの家では二郎好きなヨメ二郎がいるのですが、2度の出産の間、育児で忙しく二郎に通うことができなかったんですよね。久しぶりの二郎に感動していました。
番外編:二郎デビュー ムスメ二郎
このたび、3歳のムスメがラーメン二郎デビューしました。お店では到底叶えることができない夢でしたが、このタイミングで叶えることができました。
ムスメのお気に入りのディズニーの小皿
このかわいらしいお皿に家二郎をぶっこみます。
ヤサイは食べないので、神豚と麺に汁をかけたまぜそばスタイルですが、こちらも紛れもない二郎です。
まさかの完食。
無事、親子で家二郎を堪能しました。中山駅前店さんには本当に感謝しかありません。2020年は厳しい年でしたが、最後の最後にとても良い経験ができました。
ごちそうさまでした!!!
※年末年始の暴飲暴食に備えて太田胃散も忘れずに。