Hidekichi BLOG

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たかがビール されどビール 真剣に向き合って飲んでいるか

Hide-kichiです。

お酒を飲む理由って何でしょうか。酔っ払うのが単純に気持ちいい。料理が美味しくなる。寝付きが良くなる。気分が良くなる。色々ありますよね。でも毎日何気なく飲んでいるそのお酒ですが、しっかりと味わって飲んでいない方が多いのではないでしょうか。ボクもその一人でした。とりあえず、ビール2本飲んで酔っ払って、1日の嫌なことを忘れる。そんでいい気分で眠りにつく。これの繰り返し。

急に、なんとなしに繰り返している習慣が本当に意味あることなのかと思うようになり、もっとビールに向き合ってみようと思うようになりました。ビールって奥深くて、たくさんの味があって、実は面白い。そんな事がわかってきました。その面白さを伝えたいと思い、このブログを書いています。

ビールのスタイルは150種類以上

そこで、ビールについて調べてみたら、種類というか、スタイルによって150種類以上があることがわかりました。ちなみにいつもボクが飲んでいるスーパードライはピルスナーという種類に分類されます。ちなみに日本の4大ブルワリーといわれている、アサヒ、キリン、サントリー、サッポロが作る主だったビールはこのピルスナーに該当しますね。

クラフトビールがおもしろい

クラフトビールにハマっています。クラフトビールといえば、地方の小さなブルワリーがほそぼそと作っているビールというイメージが一般的でしょう。ボクもそうでした。

たまたま図書館で借りたこの本に出会って、ビールに対する本気度が変わりました。 

 現役のバンドマン、スコット・マーフィーが著者であるというだけでもとても読みやすそうに思えるのですが、その予想通り、めちゃくちゃ読みやすい。わかりやすい。まず、クラフトビールについて知りたいと思った方はこれから読んでみるべき。

コンビニ、スーパー、酒屋のビール売り場に行った時、どんなクラフトビールを品揃えしているかそれを見るだけでも楽しくなります。スーパーごとにも全然ことなるビールの品揃えなので、バイヤーがどれだけ力を入れているのかもわかります。

毎日1本クラフトビール

クラフトビールって安くないんですよね。おそらく小さな醸造所で作られているため、ロットが小さく、その分単価が高くなってしまうんだと思います。それでもかくブルワリーがこだわりをもって作ったビールなので、楽しんで飲むとその価値をしっかりと感じられます。

ボクは毎日2本、酔っ払うだけのビールに300〜400円を使っていましたが、今は1本200〜400円のクラフトビールを飲んでいます。しかもしっかりと味わって。

見て楽しい、飲んで楽しいクラフトビール

缶やビンのデザインも秀逸ですよ。面白いデザインのモノがたくさんあります。ボクは最近それらを写真に撮ったり、iPadで模写して楽しんでいます。

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ビールって楽しいですね!!