Hide-kichiです。
iPhone Xsが45,000円でメルカリで売却できたというお話。
下取りに出すよりお得なのが個人売買ですよね。メルカリとかヤフオクとか、スマホが普及したことによりこういった個人売買も随分楽になりました。
ボクは基本的に欲しい物を購入するようにしていますが、はじめから使い倒して、ボロボロになるまで使用するもの以外については、売却することを想定して、なるべくキレイに使うようにしています。
iPhoneは毎日使用するものですが、こちらも例外ではなく、購入して開封した瞬間に画面用フィルムを貼り、落下に強いケースに入れます。なので、ほぼ新品の時と2年後でも、目立つキズが無い、超美品の状態を維持できています。
下取り価格を参考に値付け
iPhoneを下取りに出すべきか、メルカリやヤフオクで売るべきかはまず、下取り価格を参考に判断します。
2021年1月現在で最高値で35,000円です。ちなみにボクは下取りして買い換えるわけではないので、参考値として考えます。
メルカリやヤフオクでは50,000円程度で取引されているので、まずはメルカリに出品しました。
iPhone Xsの売却結果
最初は60,000円からスタート。
20件近くの「いいね」をもらうも全然購入につながらないので、少しずつ値段を下げて行きました。49,000円まで下げた段階で、46,000円で即決するとのコメント有り。とこの時点で売却しました。
メルカリに手数料として10%を引かれて、送料はこちらの負担となるので、約5,000円引いて、41,000円程度で売却できました。ボクが1年使用し、ヨメちゃんが1年使用したので、十分使い倒したと思っています。定価で15万円くらい。まあ元は取れたのではないかと感じています。
個人売買のリスク
個人売買をする場合は、個人情報漏洩のリスクがあることは理解しておきたいところです。下取りでメーカーに引き取って貰う場合は、各メーカーが処理をしてくれるので、リスクが低いのですが、個人売買は個人情報流出のリスクがあります。
HDDやSDDはデータを削除しても復元ソフトを使えば情報を復元することができます。ボク自身、PCが壊れてしまったとき、どうしても復活させたい破損したデータを復元したことがあり、HDDやSSDなどの記録媒体はデータを削除しても、上書きされない限りは残り続ける事を知っています。復元ソフトを使用するとデータを復元できてしまう可能性があるということは理解して自己責任で売却しましょう。