Hidekichi BLOG

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帯状疱疹日記 4(参考にしたネット記事まとめ) 発症25日目画像あり

Hide-kichiです。

「帯状疱疹」と診察されて、とりあえず薬を出されたり、対処方法を医者から聞くんですけれども、やはり自分でも色々と不安になってネット界隈をググリました。特に、顔にできる帯状疱疹は視力が低下したり、聴力が低下したり、場合によっては見た目は治っているんだけれども、痛みは数年間続くとか、いつ完治するんやねん!!的に心配になる記事で溢れています。

今日はボクが帯状疱疹を発症してから色々調べて参考になった記事を紹介します。世の中にはまだまだ怪しい情報、実しやかな情報が溢れていますので、これらをしっかりと見極めていく必要があります。

帯状疱疹発症 25日目の顔画像

この記事を書いているのが2023/2/24、帯状疱疹発症から25日目となります。

本日発症から25日目の肌状態はコチラ。

うーむ、我ながらかさぶたが痛々しいです。

清潔感が無いように見えるのも非常につらいところです。

帯状疱疹はカラダのどの部分に出てくるのかは人によるのですが、

ボクの場合は顔面、顔、つら、耳、に疱疹が現れました。

残念ながらキレイさっぱり元のお肌に戻るということはなさそうです。

 

帯状疱疹で参考になったWEBサイト

今日は帯状疱疹になった時にボクが自分で調べまくった時のWEBサイトを紹介します。兎にも角にも不安にさいなまれる帯状疱疹。特に顔にできた帯状疱疹は顔の神経を蝕んだ場合、顔面麻痺とか、目が見えなくなったり、耳が聞こえなくなったり、脳に達して何やらよからぬ不調の原因になったり。

特に五感に影響するのであればそれは本当に避けたい、というか治したいと思いまして、色々調べました。

帯状疱疹全般知識

まず知るべきなのは「帯状疱疹」って一体何なのか。単なる肌にできたブツブツではないということをしっかりと理解する必要があります。製薬会社が帯状疱疹とはどんな病気で、自分がどんな重症度なのか、どんな治療方法があるのか、そもそも予防する方法などが書かれています。どのWEBサイトを見ても大体同じ内容が書いてあるのですが、書いている人が異なるので、いくつか読むことで理解を深めることができます。ボクが読んでみて良いと思った記事を2つご紹介します。

taijouhoushin-yobou.jp

www.takeda.co.jp

帯状疱疹やってはいけないこと

だいたい書かれていることはどこのWEBサイトでも同じなのですが、比較的よくまとまっている記事がいか2つですね。

ストレスとか睡眠不足とかがいけないよと言われるのですが、なかなか仕事をしていて育児なんかをしていると簡単に解決できるわけでは無いのですが。

www.maruho.co.jp

www.healthcare.omron.co.jp

顔にできた帯状疱疹

顔に帯状疱疹ができた場合に注意すべき点がいくつかあります。

帯状疱疹のウイルスは神経に潜んでいると言われますので、顔の神経には感覚器において重要な器官がたくさんあります。例えば視神経とか聴覚に関係する神経とか。場合によっては顔を動かす神経にも影響を及ぼすことがあるため人によっては顔面の半分が動かしにくくなるなんてこともあるようです。

ボクの場合は疱疹の痕があざのように残ってしまって今のところ消えてないんですよね。これらは経過についてこのブログで記載していきます。

medicalnote.jp

帯状疱疹は人にうつるか

結論、日本人であれば99%の方が水疱瘡のワクチンを受けているので、うつることはないと言われています。

小さなお子さんがいる家庭では注意が必要です。それは水疱瘡のワクチンを接種していない場合や、接種していてもまだまだ免疫系が強くないので、発症してしまう可能性があります。なので、ボクは2歳の子どもがいまして、医者からは隔離して(ボクが)、接触しないようにという指示を受けました。実際、日々の育児状況からすると隔離することはほぼ無理なのですが。

soujinkai.or.jp

まとめ

ボクが帯状疱疹と診察された時に参考となったWEBサイトを紹介しました。とにかくどのサイトを見ても初動が大事であるということが強調されています。早い段階で抗ウイルス薬を飲み、拡大するのを防ぎましょう。ボクは早かったか遅かったのか、今となってはわかりませんが、顔全体にブツブツができたのは本当にしんどいです。最初のもみあげ付近だけで済んでいればこれほど痒みに悩まされたり、見た目に悩まされたりすることはなかったでしょう。

以上、引き続きレポートいたします。