Hidekichi BLOG

Apple製品、写真・カメラを中心とした雑記ブログ

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帯状疱疹日記 8 (顔に帯状疱疹ができた時に使った化粧品について)

Hide-kichiです。

今回の帯状疱疹日記では、帯状疱疹が顔にできた時に使用した化粧品について記録しておきたいと思います。顔に膿ができているわけですから、雑菌は洗い流したいし、単純に顔は清潔にしておきたいところです。それでも一般的には疱疹には触ってはいけないとされていまして、疱疹に触った手で他の皮膚に触れると疱疹の原因となっているウイルスが感染るということもあって触れることは禁止とされています。

そんな中で、顔面にびっしりと疱疹ができたボクがどのようにして顔を洗って、どんな洗顔料や保湿剤を使っていたのか(使えた)のかについて書きます。

※あくまでもHide-kichi個人の感想です。参考としてくださると幸いです。

帯状疱疹の肌に合った化粧品

まずは最終的に行き着いた化粧品はこちら。

 

カルテHDシリーズです。

ヘパリン類似物質という肌の水分をしっかりと保ってくれる成分が配合されています。病院に行ってローションやクリームを処方してくれることがありますが、ほぼこれと同じ成分です。ヘパリン類似物質の配合量は同じ。敏感肌や肌が弱い方向けに作られているので、帯状疱疹の肌にもひりつかずに使うことができました。

ボクは普段はメンズ向けの普通肌ようの洗顔料や化粧水を使っていたのですが、この時は全く使うことができませんでしたが、カルテHDの洗顔料は泡で出てくるし、安心して使えました。

 

そして、洗顔料はいろいろ試したのですが、ファンケルも痛みなく使えました。さすが敏感肌研究の最先端企業の製品であるということもあって、肌の痛みやひりつきなく洗うことができました。

ファンケルのメンズも良かったです。

男性化粧品特有のメントールや香料が入っていないのでスースー感はないし(これが刺激になる)、肌に優しいオールインワンタイプのジェルと泡で出てくるタイプの洗顔料です。

 

病院処方薬もおすすめ

ボクは医者に相談して、特に洗顔後の乾燥した肌がひりつきや痒みを伴いしんどいということを医者に話していました。

かかりつけ医から処方される保湿ローションも良いと思います。カルテHDとほぼ一緒。保険も適応されるので安価で手に入れることができますし(これは一時期普通に皮膚科で処方されまくるということが問題になりました。保険適応されるから医療費の無駄使いということで)、おすすめです。ボクも一度処方されています。ただ、毎回診察料と処方箋費用がかかるので、必ずしも安いとは言えないので、ボクはドラッグストアやAmazonで気軽に購入できるカルテHDやファンケルをおすすめします。