みなさん
おはようございます
Hide-kichiです。
※このブログは毎日更新しています。
平日は朝5時に更新、土日祝日は朝10時に更新しています。
ボクは無駄な仕事をするのがキライなのです。
時間は限られているし、限られた時間の中で高い成果を出したいと思って日々工夫をしているからなのですが、
時々、時間が無限大にあるような仕事をする人がいるんですよね。c
ボクの職場では、目的のはっきりしない仕事を平気な顔で振ってくる方や、
「聞くのはタダ」という考え方で、
実施するかどうか曖昧なものに対して、とりあえず「見積りだしてね」的な仕事を振ってくる方がいます。
そんな方に限って、「それって何のために必要なんですっけ??」と聞くと、
曖昧な答えしか帰ってこなかったりするんですよね。
そんなときにちょうど良い本を読みました。
うんうん、言っていることがよくわかると、
うなずきっぱなしでした。
この本の中で、生産性を高める方法として、
ストップウォッチを使って
自分がどの仕事にどれくらい時間をかけているかを計ることで、
自分の生産性を見つめ直すという方法が紹介されていました。
例えば、メール。
ボクは1日100件近いメールが来るのですが、
全てに同じように対応しません。
重要なメールにはじっくり5分。
そうでないものは、ぱぱっと1分位で返したり、
直接話しをして解決してしまうものもあります。
何をどうやって変えれば、
1時間かけていた資料を30分で作成できるようになるか。
こういったことも考えられるようになります。
ボクはApple Watchをストップウォッチとして活用しています。
まず、いつでもストップウォッチ機能を活用できるように、
トップ画面にストップウォッチのショートカットを置きます。
そして、仕事をスタートすると同時に測定。
職場でストップウォッチを押して仕事を計る習慣のない会社でも、
Apple Watchなら誰にも気が付かれずに測定できます。
もちろんアプリからも選択できます。
こちらはストップウォッチアプリ専用画面です(上記はクロノグラフ仕様)。
スタートして、、、
ストップする。
Apple Watchは通常の腕時計ではできなかったことがたくさんできます。
それもほとんど他人に気が付かれることもありません。
本当に便利!!