みなさん
こんばんは
Hide-kichiです。
Hide-kichiは企業に務めるサラリーマンですが、
化粧品を扱う仕事をしている関係で
見た目に関しては多少会社からも気にしなさいと言われています。
当然、身だしなみも会社の上司からもチェックされているわけで、
髪型から服装、体型、常に注意していなくてはなりません。
そんなわけで靴もそうなのですが、
Hide-kichiの靴はもっぱら廣川製靴のスコッチグレインを履いています。
このブランドの特長はなんといっても日本製というところだと思っています。
墨田区に工場があり、
職人たちが一足一足作り上げているのです。
Hide-kichiは靴を選ぶ際に、以下を重視しています。
・履き心地の良さ(疲れにくい)
・長く履けること(革の変化を楽しめること)
スコッチグレインの靴はグッドイヤーモルト製法という製法で作られていて、
これらを完全に満たしているんですね!
文章で伝えるのはちょいと難しいのですが、、、
要は靴底がすり減った時に、
フツーの靴だと、靴自体を取り替える(捨てる)か
靴底にゴムを打ち付けて履き続けるか
ということで長いこと履くところを
靴底がまるごと取り外すことができるので、
それをまるっと取り替えちまいましょう!
という製法で作られた靴なんですね。
有名で高価なジョンロブなんかもこの製法を採用してたりします。
でもどこのブランドでもデキるというわけではなくて、
工場にまるっと取り換えを受け入れられる職人がいることや
工場があることが大切なんですよね。
このスコッチグレインは、自社工場で一貫生産しているので
もちろん修理も受け付けてくれます。
純正なので超安心です。
それでいて費用もリーズナブル。
最近はファンを増やしているようです。
靴底だけを変えればいいので、
人に見える方は経年変化を楽しめたりするのです。
だからお手入れも2週間に一回はします。
磨きまくります。
そんな靴ライフを楽しんでいるHide-kichiですが、
毎年おやすくいい靴を購入できる
特別セールが中止になったとのハガキを頂きました。年に1、2回行われていたセール。
残念です。
いい靴をお安く変える機会。
いい靴に巡り合う楽しみ。
最近は、すごく有名になって、
素晴らしい靴なのに、一般的なサラリーマンにとっても手が伸ばしやすく、
ファンが増えているようですね。
Hide-kichiは実は4月に工場見学にも行ってきました。
報告する機会がなかなかなかったので
今度このブログで紹介しますね。
とにかくセールでなくても
買いに行く価値のあるスコッチグレイン。
直営店に行くと、足のサイズを図ってくれますし、
一人ひとりすごく丁寧に接客してくれます。
興味がある方はぜひ。
「スコッチグレイン」で検索してみてください。