Hidekichi BLOG

Apple製品、写真・カメラを中心とした雑記ブログ

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Hide-kichi、心療内科に行ったてよ

みなさん

おはようございます

Hide-kichiです。

 

頭痛がひどかったので、それも2週間くらいのあいだに良くならなかったので、心療内科に行っていました。実は昨年も5月くらいに酷い頭痛に悩まされて、その時は内科に行ったのですが、「デパス」という薬を処方されました。

これは頭痛に直接効くというよりは、不安や緊張、心理的な要因による不調を柔らげたり、筋肉の緊張をほぐしてくれる薬です。

 

頭痛は良くなったのですが、その後に体中に蕁麻疹が出ました。これは6月ころのことです。交感神経と副交感神経のバランスが悪くなったから出たのではないかと言われました。

 

今回は5月と同じような頭痛。

原因は異次元の仕事量とそのプレッシャー。ついに身体が耐えられなくなったようです。ボクの身体が仕事を辞めよ!!とシグナルを発しているということですね。

 

で、単なる頭痛ではないのではないかと思い、心療内科にいってきました。ストレスからくるやつなのでは無いかと思って。

 

まず、尿検査と問診票を記入。

その後に、性格診断的なものをやりました。エゴグラムというものです。

これと同じだったかはわかりませんが、だいたいこんな感じです。

エゴグラムによる性格診断

 

自分の性格が協調性あるタイプなのか、自己主張の強いタイプか、好きなことにかける意識などなど、いろいろ聞かれるのですが、自分がどんな性格なのかがわかります。

 

ボクは支援・共同が高いタイプでして、逆に論理・理念が弱いタイプとして診断されました。医者の先生からは典型的な日本人タイプとのコメントでした。

結果は「N型」を示すものらしく、さらにこのN型の中でもいろいろタイプが別れるらしいのですが、ボクは「人に嫌な顔をされるのがキライ」だったり、「頼まれごとを断れない(嫌われたくないので)」など、まあ仕事でもなかなか断れない性格であることが顕著にでていました。

 

当たってるわ。。。

 

で、ボクのようなN型はストレスをためやすく、うつになる方も多いとか。

 

で、性格は変えられないまでも、演技することは可能だということで、仕事での演技指導をされました。

 

つまり、仕事を振りにくいような環境を作りなさいということでした。

 

ボクの部署では、子どもがいて、自分の体調が完璧でも、子どもが不調になると休まざるを得なくなるママさんが多いです。こういった方たちは不意に休むことも多く、緊急的な仕事や、残業になるような仕事を振られることはありません。

 

一方、こどもはいても、時間の融通がきく、Hide-kichiにはこういった時間を拘束する仕事が日々舞い込んできます。

 

ボクは自分の仕事の質は落とさずに、仕事を振られにくくする環境を作っていくことを積極的にやっていこうと決めました。ちょっとめんどくさい人間と思われてもいいと。自分の身体は自分で守らなくてはならないし、自分の家族も守っていかなくてはなりません。

 

ちなみに処方された薬は「デパス」と「四逆散」という漢方薬です。

 

まずは2週間ほどこの薬で様子を見て、それからメンタルを変える行動をしてみて、自分が変わるかどうか、周りが変わるかどうか、変化を見続けていきたいと思います。