Hidekichi BLOG

Apple製品、写真・カメラを中心とした雑記ブログ

【スポンサーリンク】

バリ島 2018年に行く方 現地調達すればいいもの

Hide-kichiです。

 

ボクはバリ島に行くときは、ほとんど何も持って行きません。iPhoneとiPadと、飛行機の中で寒さ対策で着るパーカーとスウェットパンツくらいです。あとは、充電器か。

 

パンツとか、Tシャツとか、サンダルとか、化粧品とか、お菓子とか。基本全部現地調達で、帰る時には全て使い切るか、現地で仲良くなった現地人にあげてきます。

 

パンツもTシャツも怪しいおみやげやさんがゴマンとあるので、そこで2,3着購入します。「ビンタンビール」のデザインのタンクトップとかね。短パンも涼し気なやつを買います。

 

サンダル

サンダルは100,000ルピア(約800円)で良いものが買えます。コチラが種類も豊富で安くて履きやすいです。街を歩いていればそこらじゅうで店舗を見かけるので、すぐにわかると思います。ゾウさんのマークが目印です。fipper。

f:id:hsasak:20180423232421j:plain

自分のと、ヨメちゃん&娘の分を買いました。これは唯一のお土産。

f:id:hsasak:20180423232430j:plain

 

化粧品

日やけ止めもこだわりがなければ、現地調達でOK。あとは日焼け後のスキンケア用にニベアとかヴァセリンの乳液を購入しました。ニベアとヴァセリンはだいたい200円くらいです。日やけ止めはウォータープルーフのもので1100円くらいしました。

f:id:hsasak:20180423232849j:plain

スーパーに行けばだいたいそろっているので、ムダなものは持っていかず、使い切って帰ってきましょう。

 

バリ島 2018年に行く方 レストラン編(特にクタビーチ&ビーチウォーク周辺)

Hide-kichiです。

 

やっぱ旅行と言えば、メシですよね!現地のうまい飯を食ってしあわせな気分に浸りましょう。ボクはクタビーチ周辺にしか滞在していなかったので、そのあたりのお店を紹介しますね!

現地料理を現地価格で

ボクはほとんどサーフィンをしていたので、昼はビーチの屋台で済ませていました。

下記の場所らへんにいる「ナポレオン」さんが日本語がうまく、いろいろ案内教えてくれるので、気になる方は訪ねてみてください。ビーチにある屋台をいろいろ案内してくれます。 

 

クタビーチの屋台はほとんどが現地人も利用しているので格安でボリュームもあります。味もウマいです。衛生面が気にならない方は屋台がオススメです。海を見ながらサイコーのメシです。

 

ミーゴレン タマゴ付き 20,000ルピア(約160円)

スミノフ 300,000ルピア(約240円)

※すんません、みえずらいです。

辛うまーーーー

f:id:hsasak:20180423223135j:plain

 

ナシチャンプル 鶏肉、タマゴ、芋 20,000ルピア(約160円)

こちらも辛うまーーーー

f:id:hsasak:20180423223141j:plain

 

外国向け価格の現地メシ

ちなみにクタ・ビーチの外国人向けの屋台にいくと、3倍位の値段です。

マクドナルドからハードロックホテル方面に少し進んだところにある屋台。

何店舗かあるのですが、ボクはど真ん中にある青いテーブルが印象的なお店に行きました。何店舗もありますが、メニューはさして変わりありません。値段もほぼおなじ。迷う暇があるならさっさと青いテーブルの店に決めちゃいましょう(笑)

 

 

ナシゴレン 65,000ルピア(約520円)

f:id:hsasak:20180423223755j:plain

ミーゴレン 45,000ルピア(約360円)

f:id:hsasak:20180423223814j:plain

すこしクオリティが上がりますが。ウマさはたいして変わりません。

 

ピッツァ

ピザですね。トリップアドバイザーで評価が高い、pront pizzaに行ってきました。

クタビーチ、マクドナルド付近のポピー通りⅠをビーチ側から入ってすぐ右側にあります。

f:id:hsasak:20180423224510j:plain

110%イタリアン・・・・と謎のコピーですが、イタリア人シェフが焼いてくれます。

ピザは薄生地で、パリパリなので一人でも楽々1枚食べられます。

 

店員さんのオススメのなんとかってピザにしました。名前忘れました。。。

80,000ルピア(約640円)です。

f:id:hsasak:20180423224617j:plain

評価が高いだけあってウマかったです。チーズがモッツァレラチーズで、ハムやきのことの相性もグッド。さらりと食べられました。大満足。

 

スカイガーデン

いまやバリでもっとも有名なナイトクラブですが、ディナータイム(17〜21時)は115,000(約1000円)で食べ放題、飲み放題を実施しています!!こいつは行かないわけには。ということで行ってきました。

 

f:id:hsasak:20180423225242j:plain

人がいっぱいいますね!

 

入り口で入場料を払うと、こんな紙を手に巻いてくれます。

f:id:hsasak:20180423225323j:plain

f:id:hsasak:20180423225318j:plain

 

さて、食べ放題、飲み放題にレッツゴーです。

 

 

まずは食い物!!お皿とナイフ&フォークを渡されるので、自由に取りまくります。

生野菜もあるよ!ポテサラとか、ナシゴレン、ミーゴレンもあります。

f:id:hsasak:20180423225446j:plain

 

コチラはハンバーガーコーナー。自分の好きなハンバーガーを作れます。野菜にソースなど沢山の種類が用意されてます。

f:id:hsasak:20180423225450j:plain

 

バーガーに挟む肉も盛り沢山。鳥、ブタ、牛、なんでもござれ。ソーセージや焼鳥なんかもたくさんあります。

f:id:hsasak:20180423225457j:plain

 

どりゃーって感じで、ハンバーガー1個め。

f:id:hsasak:20180423225814j:plain

 

2個め(笑)

f:id:hsasak:20180423225848j:plain

食いすぎて腹パンでした。翌日は太田胃散でした。

 

【第2類医薬品】太田胃散<分包> 48包

【第2類医薬品】太田胃散<分包> 48包

 

 

さて、お酒はなぜか1度に2本注文制です。

選べるのはこんな感じ。ソフトドリンクも選べますよ。

f:id:hsasak:20180423230004j:plain

残念ながら、ビールはビンタンビールはなく、まずいといわれているバリハイです。スミノフも無いっす。

f:id:hsasak:20180423230055j:plainレジで欲しい飲み物をたのみましょー。

 

ちなみに、、、、

日本人を含めてアジア系の客はボク1人だけでした。あとは99.9%オージー(オーストラリア人)です。。。。

超さみしかったです。居心地悪かったです。4月中旬という時期が時期だけに仕方ないですが、見渡す限りオージーでした!友達と行く方はぜんぜん問題ないと思いますが、一人は本当に寂しい場所です(笑)

 

オージー!!!

f:id:hsasak:20180423230348j:plain

 

オーーーージーーーー!!!

f:id:hsasak:20180423230352j:plain

 

でも、料理はウマかったよ!

 

XOXO

気になるアイスクリーム屋さんができていたので行ってきました。2年前はなかったなー。

ポピー通り2のレギャン通りにほど近いことろにあります。読み方わからなかったっす。くそくそ??

と思って、ちゃんと調べたら、「ハグアンドキス」だそうです。「X」が「Kiss」「O」が「hug」ということで、欧米ではお別れの時にハグとキスをしますが、それを表しているとのことです。

 

 

コールドストーンのように冷やした鉄板の上でヘラでアイスを叩いて、鉄板上に引き伸ばします。それをロール状に巻いてくれて見た目がとっても美しいアイスです。そしてウマいです。これまでに日本では出会わなかった味ですね。ちょっと高いけど、一度は食してみては。

 

65,000ルピア(約520円)

f:id:hsasak:20180423230827j:plain

f:id:hsasak:20180423230839j:plain

f:id:hsasak:20180423230853j:plain

f:id:hsasak:20180423230904j:plain

 

Google Mapsの乗せ方がわからなかったので、とりあえず、お店の名前でググって見てください。すぐに出てきますので。

 

カロリーのとりすぎも注意ですねー。

 太田胃散とカロリミットは必須ですわー。

ファンケル 大人のカロリミット30日分 120粒

ファンケル 大人のカロリミット30日分 120粒

 

 

バリ島 2018年に行く方 マッサージ編

Hide-kichiです。

 

バリ島はとにかくスパ・マッサージが安い!!

もちろん、高級なスパもたくさんあって、日本円にして数万円の所もありますが、街にあるマッサージ屋もそれなりに上手ですよ。

 

ボクは最終日とその前日にしか行かなかったのですが、滞在中毎日行けばよかったと、、、後悔しました。

 

なんせ、値段がべらぼうに安いですから。

 

例えば、

フットマッサージは1時間で60,000〜70,000ルピア(約600円)

全身マッサージでも1時間80,000〜100,000ルピア(約800円)

 

ってことで、滞在中はがっつり遊んで、がっつりマッサージしてもらって、次の日に疲れを残さずにまた遊ぶ!!

 

そんなプランがオススメです。

 

ボクは毎日行けばよかったと、、、本当に後悔しています。

 

どこのお店が良いかは勘ですが、、、見た目がきれいなところが良いでしょう。。。当たりまえか。

 

通りに面しているところが良いですね。

 

女性の客引きだけいて、小道に誘導されるようなマッサージ店はなんだか怖くていけませんでした。そんなお店はやけに値段も安く、少し胡散臭さも感じましたしね。

 

 ボクが行ったのはこのCarla Spa。

65,000ルピア(約520円)で、大満足です。ちょっと寝ちゃいました。

 

もう一箇所は、レギャン通り。

 名前忘れましたが、「Massage & リフレクソロジー」的なところでした。緑の看板が目印です。

こちらは全身マッサージを1時間で100,000ルピア(約800円)でした。

毎日全力で遊ぶためにもマッサージは必須でしたわ。

 

たぶんですが、街のマッサージ屋はどこもそんなにレベルが変わらないと思いますので、雰囲気をみて自分で判断してみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、毎日行くのもOKですが、ボクのオススメは最終日に飛行機が出るまでの間の時間つぶし。

 

エアアジアXの成田行きは深夜に出発するのですが、だいたい多くのホテルが正午のチェックアウトですよね。

 

チェクアウト後にブラブラしていて汗をかくし、汗を一気にながしてマッサージをして、飛行機に乗り込んでぐっすり休むのがおすすめです。

 

 

バリ島 2018年に行く方 デンパサール ングラ・ライ国際空港到着編 タクシー選びの注意点も

Hide-kichiです。

 

さて昨日に引き続き、今日はバリ島到着編。

 

空港について、入国手続きを済ませて、荷物を受け取ったら外に出ましょう。怪しいお迎えがたくさんボクらを待ち受けています(笑)

 

ツアーを組んでいる方や、自分の名前の書かれたパネルを持っている現地スタッフを見つけたら声をかけて、どこのホテルに向かうのか、確認しましょう。

 

今回ボクはツアーではなく、ホテルと飛行機を別で取っていたので、お迎えはありません。タクシーを使います。

 

タクシーはブルーバードタクシーという会社が一手に引き受けているそうなので、タクシーカウンターに向かって、タクシーチケットを購入します。タクシーカウンターに向かう際に多くの輩に声をかけられますが、大抵はボッタクリタクシーの可能性が高いので注意です。

※タクシーカウンターでは現地のお金をまだ両替していない場合は、その場で払わなくても大丈夫です。タクシーに乗り込むまでに何ヶ所か両替所があるので、そこで両替しましょう。とりあえず1万円位両替しておけば十分です。

参考レート:2018/4/17

空港 1円=126ルピア 10,000円=1,260,000ルピア

クタ 1円=126〜128ルピア 10,000円=1,280,000ルピア

ボクの印象だと、空港とクタ・レギャン付近では大きな差はない(100円〜200円位)という印象でした。下手に良いレートを探す時間がもったいないので、数万円点程度の両替であれば、空港でやっちゃってもいいかもしれません。

一部、1円=131ルピアという両替所も有りましたが、おそらく詐欺をはたらきそうな両替所なので、こういった異常にレートがよい場所での両替はしないように気をつけましょう。

 

空港からホテルまでのタクシーは通常のタクシーメーターより高く付きますが、これは仕方ないと諦めましょう。ボクはクタ・ビーチのすぐ前にあるシェラトンホテルに宿泊するので、そこまでタクシーを出してもらいましたが、250,000ルピア(約2,000円)くらいでした。

ちなみに、帰りはホテルからタクシーを拾って、メーターで80,000ルピア(約640円)でした。行きは唯一メーターを使ってくれるタクシー会社のブルーバード社でさえいい値となるため、あきらめましょう。帰りはしっかりメーターで走ってもらいましょう

トラブルを避けたいのであれば、ブルーバード社のタクシーに乗ること。ただし、交渉を楽しみたいのであれば、とうぜんメーターよりも安くなる可能性もあるので、ブルーバード社以外ももちろんありです。

 

今後役立つタクシー会社の選び方については、書き記事がとても詳しく役に立つので参考にしてください。メーターがあるのがブルーバード社のみ。信頼されているせいか、他のあやしいタクシー会社もタクシーの色を似せたり、判別しにくくなっています。

 

実際にボクもスミニャックからクタまでブルーバード以外のタクシーに乗せてもらいましたが、7,000,000(約5,600円)ルピアと法外な値段をふっかけられました。搭乗時の交渉では700,000(約560円)と言っていたのに、思ったより道が混雑していたことを理由に一桁挙げてきやがりました。ボクは当然、700,000しか払わず、タクシーを飛び降りましたが、とにかくこんな輩が多いのがタクシー事情なので、本当に気をつけてくださいね。

bali-no-mikata.com

 

ということで、無事ホテルに到着。バリ島ライフを楽しみます。

次はオススメの食事編。

 

バリ島 2018年に行く方 エアアジア搭乗 成田空港編

みなさん

おはようございます

Hide-kichiです。

 

ボクはLCC初経験、エアアジアを使った渡航ははじめてだったので、少しこれまでの搭乗手続きと異なる点があったので、ボクのようにはじめてLCCを使う方、とくにエアアジアXで今後バリ島に行かれる方への参考になればと思います。

 

 

チケット購入

まず、チケットは直接エアアジアのサイトやアプリから購入することができます。

サイトはコチラ。

www.airasia.com

 

アプリはコチラからどうぞ。アプリはとても使いやすく、チケット取得や、預ける荷物の変更をしたり、食事を追加したりするのにとても便利なので、必ずダウンロードしておきましょう。もちろん無料です。

AirAsia

AirAsia

  • AirAsia Berhad
  • 旅行
  • 無料

 

この記事では細かい予約方法について記載はしませんが、特に難しいことはありません。ちなみにエアアジア自体は上記サイトからの予約だけでなく、一般的な旅行代理店が取り扱っている場合もあり、そちらの方が安い場合もあります。

 

成田空港ロビー

成田空港に向かう交通手段にもよりますが、公共交通(電車やバス)を使う場合は、成田空港の第2ターミナルで下車しましょう。

そして、国際線ターミナルに向かいます。

 

3F国際線出発ロビーに着いたら、自分の乗る便を探しましょう。

f:id:hsasak:20180423212105j:plain

すんません、解像度悪くて全然見えませんが、、、

f:id:hsasak:20180423212310p:plain

「デンパサール インドネシア・エアアジアX XT404」って書いてあります。

 

チェックインカウンター

チェックインカウンターは「N」

カウンターN はおっきな柱が立っているのですぐに発見できます。

f:id:hsasak:20180423212548j:plain

 

で、この周りを見て回しても、他の航空会社にあるような、受付のカウンターがありません。

f:id:hsasak:20180423212716j:plain

 

この柱の手前を右に進みましょう。(外に出る方です)。

すると、エアアジアのカウンターがひっそりとあります。まず、ここでひとビビリです。

 

カウンターには2つの列があります。

 

Webチェックインの有無によって別れます。無しの場合は激混みの列に並ぶことになります。アプリで簡単にチェックインできるので、必ずしておきましょう。むしろ、なんでみんなやらないんだろうと不思議なくらいです。

 

ボクは右の「有り」の列をすいすいと進んでさっさと本チェックイン(?)を済ませてチケットを受け取りました。

f:id:hsasak:20180423213103j:plain

ちなみに、事前にWebチェックインを済ませておけば、このような旅行日程が表示されます。

 

f:id:hsasak:20180423213421p:plain

 

すみませんが、Webチェックインをどうやってやるかは画像に撮り忘れましたが、アプリで簡単にできます。

f:id:hsasak:20180423213753p:plain

 

ここに予約番号を入れるだけでOKです。

また、事前にログインできるようにしておき、BIGポイントにも登録しておくと、全てが勝手に自動で登録されているので、「マイ・ブッキング」をタップすれば、予定の搭乗券が表示されます(往復分です)。

 

大型荷物預かり所

ボクはサーフボードを預けたのですが、サーフボードはサイズが大きすぎるため、カウンターで預かってくれません。「自分で預かり場所まで持っていってください」と言われます。たぶん、ゴルフバッグとかスノーボードもこの扱いになるんじゃないかと思います。

 

これがまたわかりにくいのですが、エアアジアのカウンターを出てすぐ右に行くと、「大型手荷物検査場」という場所があります。エアアジアのカウンターを出てすぐ右ですよ!ここに自分でサーフボードを預けて、飛行機まで運んでもらいます。

これで手荷物を預けるのは終了です。

f:id:hsasak:20180423214126j:plain

 

念のため、、、エアアジアのカウンターを出て、右をみるとこんな感じです。右行ってすぐのところにありますからね。

f:id:hsasak:20180423214426j:plain

 

ちなみにサーフボードやゴルフバッグなどのスポーツ用品は最低20kg〜預ける事ができます。その後、5kg刻みだったかな。重量が増える度に価格が上がります。

 

手荷物検査場

やっとこさ荷物を預けて、手荷物検査場に向かうと長蛇の列です。ボクは40分近く待ちました。4月中旬の平日ですよ!GWとなればさらなる長蛇の列は必死かと思われます。通常2時間前にゲートをくぐれば良いですが、3時間くらい前には並び始めたほうが良いでしょう。

f:id:hsasak:20180423214541j:plain

 

ゲートへGo

そんでもって無事荷物検査も通過して、出国のスタンプをパスポートに押してもらって、いざゲートへ。LCCは遠いっす。結構歩くので、本気で時間に余裕を持っていきましょう。遅れても待ってくれません。出発しちゃいますからね。

 

そして、バスに乗って、飛行機がある場所まで移動します。

f:id:hsasak:20180423214851j:plain

 

でもって、こんな感じで飛行機に乗り込みます。雨降ってなくて良かったです。

f:id:hsasak:20180423215113j:plain

 

注意すべき点は、事前にWebチェックインを済ませておくこと。はやめに手荷物検査を終わらせておくこと。LCCはマジで遅れても待っててくれませんからね。

 

余談

ちなみに余談ですが、身長182cm 体重85kgのボクで、座った感じのスペースはこんな感じです。前の座席まで、こぶし1個半くらいかな。少し狭いと感じました!

f:id:hsasak:20180423215426j:plain

ではよい旅を!!

 

参考記事

 

hide-kichi.hatenablog.com

 

 

hide-kichi.hatenablog.com

 

バリ島 2018年に行く方 直行便がある航空会社 エアアジア編

みなさん

おはようございます

Hide-kichiです。

 

今日はバリに行く方の航空会社の選び方編です。

 

バリ直行便は2社

バリ島に行くためにはいろいろな航空会社の選択肢があります。ただし、2018年現在、日本から直行便があるのは2社のみです。ボクはサラリーマンなので、だいたい旅行ができる期間なんて長くても1週間くらいです。なので、できるだけ乗り継ぎの時間は節約したいものです、なので、選択肢は直行便1択です。※時間に余裕があったり、金額的に安価に済ませたい場合は乗継便を活用するのも選択肢の一つです。

 

直行便がある2社

1.ガルーダ・インドネシア航空(羽田発、成田発、大阪発)

https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/index.page?

2.エアアジアX(成田発)

www.airasia.com

 

ボクはいずれの航空会社にも乗ったことがあります。大きく違いがありますのでそれについて書きたいと思います。

 

航空会社を選択する際の基準は様々あると思います。

大きくは下記の4つでしょうか。

価格

エアアジアXはLCC(ローコストキャリア)なので、サービスは最低限です。例えば、食事はでません。水1本でも費用がかかります。機内が寒かったとしてもブランケットはタダでは出してくれません。映画などのコンテンツ・サービスもありません。そのため、航空運賃はかなりお安いです。ガルーダ・インドネシア航空とエアアジアXでは倍くらいの価格の差があると思ってください。どちらが良いのかは、乗る方の考え方によって異なると思いますが、ボクは機内サービスはほとんど利用しないので、サービスは不要です。

ちなみにボクはエアアジアXを利用して2018年4月中旬で往復30,000円くらいでした。

 

サービス

上記にも書きましたが、航空運賃以外のサービスは全て有料だと思ってください。トイレは無料です(笑)

食事は事前登録で500円位です。機内で食べたくなって注文すると600円位になります。

機内はかなり寒くて乾燥しています。ボクはスウェットにパーカーを着てちょうど良い感じでした。女性の薄着をしていた方は、ブランケット(アイマスク、エア枕つき)800円くらいを注文していました。機内ように羽織るものと、乾燥対策用のマスクを持っていきましょう。

ドリンクは300〜1,000円くらいです。そんなに高いというわけではないです。

 

※ちなみにエアアジアXは持ち込みは禁止となっていますが、ボクのとなりに座っていたインドネシアの方は、マクドナルドのハンバーガーを持ち込んで食べていました(笑)水やお茶なんかも持ち込んでいる方も多く、それについて乗務員さんから注意されている様子はなかったので、本当は禁止なのですが、実際は容認されているのかもしれません。持ち込みの際はあくまでも自己責任でお願いします。

 

乗り心地

これは気になりますよね。エアアジアXは他のLCCよりは席の前後の間隔が広いといわれています。ですが、ボクの感覚ですと、エアアジアXとガルーダ・インドネシア航空とを比較してみると、やはりガルーダ・インドネシア航空の方が余裕があるという印象です。ボクは慎重182cm体重85kgですが、エアアジアXでは膝が前の座席と10cmくらい空く程度です。少し狭いという印象でした。日本人の平均的な女性なら全く問題ないでしょう。シートは柔らかく、特に悪いという印象はありません。狭いだけです。往路は日中だったので、自分で持っていったiPadで映画を見ていたので気にならなかったのですが、復路は夜バリ発⇒朝成田着の便でしたので、基本的に眠ることになるのですが、足はあまり伸ばせず、背もたれも対して倒れず、寝苦しかったです。

 

ガルーダ・インドネシア航空は、当然食事は出ますし、飲み物もほぼ飲み放題です。映画も見られますし、ブランケットも無料で貸してくれます。

 

直行便で7時間半ある時間をどのように使うか、の参考になればと思います。

空港での扱い

エアアジアXはLCCなので、空港内も遠くのゲートまで歩かされます。そして、バスで移動して飛行機に乗り込むタイプになります。

 

荷物

エアアジアXは荷物に制限があり、超過すると問答無用で追加料金が取られます。

さらに、航空券予約時が最も安く、当日に荷物を預けると高くなります。

www.airasia.com

 

さらに機内に持ち込めるのは7kgまで。バッグサイズにも制限があります。大きめのバッグとPCを入れるような小さなバッグを2種類持ち込むことができますが、合わせて7kgです。

ボクの前に受付していた人は、小さなバッグをリュックサックでしたが、大きめだったので、別料金を取られていたようです。

 

ちなみにボクはサーフボードを預けましたが、20kgまでで片道6,000円くらいです。ボード自体は5kgくらいでしたので、ボクは機内に積み込まないウェットスーツやボードショーツ類や壊れにくい荷物は全てサーフボードバッグに突っ込みました。機内持ち込みはiPadとスマホとバッグのみでした。

 

ちなみに、ガルーダ・インドネシア航空はサーフボードは無料で運んでくれますし、それ以外にスーツケースも25kgまで無料で預かってくれます。

 

ということで、ボクは不要なサービスがいらなかったのと、価格重視でエアアジアXを利用しました。荷物を大量に預けたり、機内食が楽しみな方はガルーダ・インドネシア航空がいいかもですね。ご参考まで。

バリ島 2018年に行く方 準備編

みなさん

おはようございます

Hide-kichiです。

 

来週からついにGWが始まります。今年は最大9連休も可能ですよということです。

 

JTBの発表をみると、今年は過去最多の約2,500万人が旅行し、そのうちの海外旅行に行く方は、58万5000人にも及ぶそうです。国内外合わせても、過去最大の人数が旅行することになるということで、今年はどこに行っても混雑しそうですね。

 

ということで、ボクが過去に旅行したバリ島に関して、楽しむべきポイントや注意点についても書きたいと思います。もし、バリ島に旅行する方は参考にしてくださいね。

 

ということで、今日はまずバリ島に行くための準備編。

 

 

情報収集

バリ島って南の島で、海があって、、、観光地で、、、まあそれぞれ人によって持っているイメージが違うと思います。実はバリ島には、海もあれば、3000m級の山もあれば、ゆったりとした時間を過ごせるのどかな田園地帯が広がる田舎もあります。アクティビティも豊富で、サーフィンはもちろん、ダイビングやラフティングもできるし、山ではトレッキングもできます。ヨガで有名なウブドという街もありますし、自分が何をしたいかを予め決めておきましょう。

ボクは基本的にサーフィンしかしないので、海の近くのホテルを借り、毎日朝から日が沈むまで、浜辺でサーフィンをしまくっています。

 

おすすめガイドブック

まずはどんなことができるか、ガイドブックを購入しましょう。

ボクのオススメはコチラ。

 

トラベルデイズ バリ島 (旅行ガイド)

トラベルデイズ バリ島 (旅行ガイド)

  • 作者: 昭文社旅行ガイドブック編集部
  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2012/07/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

このリンクは古いかもしれません。2018年版が発行されています。

 

書籍に付属しているQRコードを読み込むことで、書籍の内容をまるまるデータとしてスマホやタブレットにダウンロードできます(書籍を購入していれば無料です。本代だけです)。本を持って行くのはかさばりますし、最近は殆どのガイドブックが対応しているので、ぜひ活用しましょう。ちなみに内容的にディープで見ていて面白いのが「地球の歩き方」だったのですが、残念ながらデータダウンロードができないので、ボクは諦めました。

 

D26 地球の歩き方 バリ島 2018~2019

D26 地球の歩き方 バリ島 2018~2019

  • 作者: 地球の歩き方編集室
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
  • 発売日: 2018/03/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 

おすすめサイト

それからバリ島の情報を定期的に更新して下さる人たちもいます。この方々はバリ島に長期間滞在しているので、かなりディープなレストランから、最新のオシャレなホテルやバー、レストランやカフェなども紹介してくれているので、参考にしましょう。バリに行くための気分が高まりますよ!ブログ記事やYouTube動画もあります。

 

バリ島旅行のみかた

https://bali-no-mikata.com/

 

ちなみにボクはサーフィンが趣味なので、バリ島と言えば「サーフィン」のイメージです。サーフィンをするのであれば、いわゆる書店で販売されているガイドブックはほとんど役に立たず、現地でサーフガイドとドライバーを雇って、自分に合った波が立っているポイントに連れて行ってもらうのがいいでしょう。まずは、宿泊するホテルや、クタビーチに行くと、いくらでも紹介してくれます。サーフガイドは1日2000から4000円程度、車のチャーターも1日3000円から5000円程度(ガソリン代込:チャーター時はガソリン代が含まれているかも確認しましょう)が相場でした。

 

ということで、明日は航空会社の選択についてと、ボクが実際に乗ったエアアジアについて書きたいと思います。