iPhone 使いこなし 基本中の基本 その2 「画面を動画で撮影する方法」

Hide-kichiです。

使いこなしシリーズ第2弾。

iPhoneを思うように使えていないんじゃないか、

14万円もする高級品を毎日持ち歩いているのにも関わらず、十分に活用できてないのではないか

そんな風に感じている方に送る、

iPhoneの新機種が出る前に今一度iPhoneの基礎を学ぶこの講座シリーズ第2弾です。

Hide-kichi流iPhone使いこなし術を学んでいきましょう。

日本人はiPhoneユーザーが多いのですが、どうもボクの周りを見ると、

宝の持ち腐れ的な使い方しかできていない人が多いんですよね。

なので、

「あ、こんなことできないだろうか」

と思うことがあったとしたら、大抵のことはできるようになっていますから、

調べたり、ブログを読み漁ったり、いろいろ試してみましょう。

iPhoneの画面（スクリーン）を動画撮影する方法

ふつうにカメラAppで動画を撮影することは皆さんができると思います。

ちなみにiPhoneで表示している画面を撮影することもできます。

スクリーンキャプチャですね。

これの動画版を紹介しますよ。

画面を動画で撮影する必要がある場合ってどんな時でしょうかね？

例えば、ボクのようにiPhoneの使い方を教える時に画面を撮影できると便利です。

iPhoneをうまく使えない両親に動画で送ってあげると便利です。

スカイプやテレビ電話の映像を録画することもできます。

※原理的に動画サイトの動画も録画できてしまうこともありますが、基本的に著作権や肖像権NGになるのでやめておきましょう。

あくまでも自分で使える範囲の画面を撮影する方法です。

まずは「設定App」をタップ

コントロールセンターを開きます。

コントロールをカスタマイズ。

画面収録を選びましょう。

すると、上の方にコントロールセンターで表示されるアイコンがアップされます。

この他にも気になるものがあれば、コントロールセンターに入れてみましょう。

これをタップすると、画面撮影ができます。

簡単ですね。

コントロールセンターは使いこなせばとても便利なのですが、

ボクの周辺でも使いこなしている人は少ないです。

ボクは録音やライトなどを入れています。

でも最も使うことが多いのが、この画面録画ですね。

iPhone XS & XS Max & XRの使い方がわかる本 (100%ムックシリーズ)