Hide-kichiです。
新しいiPhoneが9月に発表されるのは毎年のことですね。
なので、ボクもこの時期はiPhoneの動向が気になりまくるんですよ。
今一度、今使っているiPhoneを使いこなせているか。
14万円近くする高価なガジェットなわけですが、
本当に14万円の価値を見いだせているのか。
改めて問い直しているのです。
で、メール、電話、LINE、音楽、YouTube、インスタ、FacebookなどなどのSNS、写真などなど
自分は使いこなせているよ。
というかた、もっともっと使いこなせるようになりたいと思いませんか?
iPhone歴10年以上で、iPhoneが日本に導入された日から使い倒しているボクがさまざまな使い方を伝授いたします。
まずは第1回目。
ブルーライトをカットする方法
まず、ブルーライトってなんだか知っていますか??
ブルーライト研究会なるものがあります。
わかりやすいところで言うと、睡眠の障害になったり、目の疲れの原因になったりするようですね。
もちろん、これはスマホやパソコンを使っている以上は、
逃れることができないものなのですが、
軽減する方法があります。
寝る前にiPhoneを見たいと思うこともあるでしょう。
仕事で、寝る直前までiPhoneに触らなくてはならないときもあるでしょう。
iPhone X以上の方は右肩から下へスワイプ。
この画面が出ます。そうしたら、画面の明るさを調整するマークを指で少し押し込むようにしてタップします。
※ちなみにこの圧感センサーについても知らない人が多いですね。
するとこんな画面が出ます。
左下に表示されるNight Shiftをタップしましょう。
このようにオレンジ色になると、画面が少しオレンジ色になります。
このスクリーンキャプチャ上では、表現されていませんが、あしからず。
さて、手動でも設定できるこのNight Shiftですが、ボクの画面にあるとおり、
時間を設定して、自動的にブルーライトをカットしたり、ブルーライトも普通に出る光に変更できることができます。
ブルーライトをカットすると画面全体がオレンジ色になるので、
見づらいんですよね。
設定Appより。
Night Shiftをタップ。
時間を設定します。
ボクは朝5時半に起きて22時半には眠るので、自動的にこの設定になるようにしています。
これでブルーライトを自動でカットできます。
夏の寝苦しさもあるかもしれませんが、
疲れが取れないとか、眠った気がしないとか思うことがあるとすれば、
ひょっとしたらこのあたりに問題があるのかもしれませんね。
まだ設定したことがない人はぜひ活用してみてください。
iPhone XS & XS Max & XRの使い方がわかる本 (100%ムックシリーズ)
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2018/09/29
- メディア: ムック
- この商品を含むブログを見る