Hide-kichiです。
ボクの会社も先週から少しずつリモートワークが定着化してきました。ボクは商品開発が仕事なので、どうしてもリモートワークだけでは完結しない業務があり、週に何度かは出社する必要がありますが、週1.2回出社すればなんとかなりそうです。デスクワークの日と、開発に専念する日と明確に分けて仕事を効率化させたいと思っています。今日も国内で130人を超える感染者が報告されました。できるだけ外にでることは避け、できることならボクは電車での通勤を止めて、自転車での通勤に切り替えたいと思ってさえいます。この機会に生活スタイルを見直してみるのはいかがでしょうか。ピンチはチャンス、とはよく言ったものです。
食事スタイルを見直す
ボクは平日はほぼほぼ外食していました。だいたい行く店は決まっていて、定食屋か中華料理屋ですね。当然これらのお店は高カロリーな揚げ物を中心としていて、さらにボリュームが多いです。決して健康的な食事とは言えません。ボクはLDLコレステロールが高いことを指摘されており、食事には気をつけているのですが、どうしても同僚に合わせると食事をともにしなければならないことがあります。
リモートワークとなったことで、自炊中心の食事へとシフトします。自分が食べるものは自分で選ぶことができるわけです。ボクは野菜中心の食事へとシフトすることで、健康的なカラダを取り戻すチャンスがあると考えています。
加工品や生成された食べ物から、できるだけ加工されていないものを自分で調理する。こうしてカラダを整えていきたいと思います。
部屋をミニマルに整える
家にいる時間が多くなると、どうしても家の中にあるものが気になってきます。無駄なものが多かったことが、普段の生活以上に気になってきます。
特にボクはリビングのテーブルで仕事をするので、余計なものが目に入ってきます。
特にこどものおもちゃが多いのですが、それ以外にも片付け先の無い本や着ることの少なくなった服。まずは処分することから初めたいと思います。
ミニマリストの考え方や行動は参考になります。実際にミニマリストのように必要なものだけに絞り込むことはボクにはできませんが。できるだけ必要なものだけに囲まれた生活に近づけることができると考えています。
衣類の断捨離
ボクはモノが好きなので、なかなか捨てることができないんですよね。その中でも特に量が増えてしまって処分に困っているのが衣類。衣類は、人に会う機会が激減したので、不要になってきたものが多いと感じているのが事実。必要な服だけを残すか、場合によっては定額制の衣類レンタルを利用するのも良いかもしれないと思っています。エアークローゼットが代表格ですね。そして最近はブランド物よりガシガシ着れて着心地の良いユニクロの製品が気に入っています。デザイン性が必要であれば、年に2回展開されるデザイナーとのコラボアイテムを着るのが良いでしょう。最近ではクリストフ・ルメールとのコラボ、ユニクロUがありますし、LOEWEのデザイナーでもあるJWアンダーソンとのコラボアイテムも秀逸です。
ファッションも楽しみながら、リモートワークを楽しむのもよいかもしれません。
会社に行く意味とは
改めて考える必要があるのがコレ。会社にわざわざ時間をかけて通勤する意味は何か。ほとんどがメールや電話のやり取りで済ませることができるようになっているオフィスワーク。それに加えて、会議もzoomなどのビデオ会議を使えば、ほぼ会社に行く意味がなくなってきていますね。
リモートワークがもっと広がって、定着していくと、幸せになれる人が増えていくのかもしれません。