Hidekichi BLOG

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帯状疱疹日記 11 (64日目とかかった医療費)

Hide-kichiです。

 

帯状疱疹と診断されてから64日が経過しました。

早いものでもう2ヶ月です。

今日は最新のお肌の状態と病院や薬代について書いておきたいと思います。

帯状疱疹から64日目の肌状態

疱疹が大量に出た右頬からもみあげ下、首筋。

本当に薄くなってきまして、当初は1年くらいかかると思っていましたが、そんなに時間はかからないできれいになりそうな予感。会う人に「どうしたの?」と聞かれることもなくなりました。気にしているのは自分くらいかもしれません。

あご下。ほとんど人に見られる場所ではないし、自分でも見ることができない場所なのであんまり気になりません。

左頬。もう何もなかったかのようにキレイになっています。

 

現在は病院に通院することなく、最後の薬を飲み切って、現在はビタミンCのサプリメントに移行しています。ボクはファンケルのサプリメントの「体内効率」というしっかりとエビデンスが取得されたサプリメントを信頼しているので、ファンケルのビタミンCを常用しています。そして、400円程度なのでライフスタイルに取り入れ安いですね。

帯状疱疹が発症した際の医療費

さて、病気にかかった時の医療費は生活を圧迫するので実際にどれくらいの金額がかかったのかについて記録を残しておきたいと思います。

前提として、ボクは40代の雇われサラリーマンでして、保険適応で3割負担となります。病院での診察や、処方される薬にかかる費用が該当します。今回はボクが医者の指示とは別に使用している化粧品やサプリメントは含まれません。

 

病院の診断回数は7回、皮膚科5回に耳鼻科が2回です。

皮膚科は発症から3週間くらいは毎週通っていましたが、症状が安定してからは2週間に1回の頻度になっています。

皮膚科1回1,500円くらい。初診のみ血液検査を行ったので3,500円くらいでした。

よって

皮膚科:9,500円(1,500円 x 4回+3,500円 x 1回)

 

皮膚科と並行して耳の中にできた疱疹を耳鼻科でも見てもらいました。

耳鼻科:3,000円(1,500円 x 2回)

 

薬もその度に処方されています。

抗ウイルス薬や抗生物質、ビタミン剤、痒みを抑える薬、塗り薬などたくさん処方してもらっています。

お薬代:9,000円(1,500 x 6回)※耳鼻科は1回は処方なしの診察でした。

 

ということで、合計21,500円ということになりました。

 

あくまでもボクの場合ということなので、もっと診察頻度が増えたり、処方を変えるようなことがあれば内容は変わるかもしれませんが、目安として参考にしてください。

意外とかかってますね。このペースで通院したら10万円を超えるので高額医療費控除に該当しますので、今年は医療費をしっかりとウォッチしていきたいと思います。

通院にお金はかからないほうがいいんですけどね。