Hidekichi BLOG

Apple製品、写真・カメラを中心とした雑記ブログ

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帯状疱疹日記 6 (発症31日目)

Hide-kichiです。

 

帯状疱疹と診断されてから31日が経過しました。

まるッと1ヶ月が経過。

31日時点では、疱疹はなくなり、痒みや痛みといった症状はありません。

ボクの場合は顔に疱疹ができたので、マスクをしたり、少し長めの髪の毛が患部に当たると痒いという状態が続いていたのですが、現在は通常の生活を送ることができています。

アゴ下

右側

ボクの場合は右耳の中から、右耳の下、もみあげからアゴにかけてたくさんの疱疹ができまして、疱疹の痕がたくさん残っていて、薄紫色のあざののようになっています。

ボクの悩みは顔面にできたこのたくさんの痕。

髭を剃っても痛くもないし、痒くもないし、だけど見た目が病気のようで痛々しい。

色素沈着しています。

www.tokushima.med.or.jp

 

帯状疱疹の痕がどれだけ早く治るか一概に言えませんが、紅斑のみでも半年、水疱が生じていれば2、3年は十分にかかります。残念ながら、水ぼうそうと同様にずっと痕が残ってしまう場合もあります。炎症後の色素沈着を早くきれいに治すのは難しく、基本的には日にち薬です。

 ビタミンCの内服やハイドロキノンの外用で効果がみられる場合があります。ハイドロキノンの使用でかぶれることもありますので、希望する場合は皮膚科(保険適用外のため取り扱いのない病院もあります)で相談されてみてはいかがでしょうか。

というような記述があり、水疱が生じている場合は2、3年かかることもあるとか。

かかりつけ医に相談して、シミにも見えるこの痕を何とか消していくのを継続してお伝えしていきます。