Hide-kichiです。
ボクは英語、とくに英会話のトレーニングをしてきましたが、
それはそれは何度も挫折しています。
大学時代には就職を見据えてTOEICを受験していましたが、
500点にも満たない結果でした。
ちなみにボクは理系の大学院まで出ていまして、論文は英語で執筆しているし、
海外の研究者とは英語で会話することができる程度の英語力を持っていましたが、
実際にビジネスで使用する英語となると、ほとんど使えるレベルのものではありませんでした。
さらに就職してから、資格マニアになった際もTOEICにチャレンジしていますが、
せいぜい600点止まりでした。
残念な結果です。
でも、これは当然といえば当然です。
なぜならばTOEICでいい点数を取ることができたからといっても
ボクには英語を生活で使うシーンがまったくなく、
外国人の友人がいるはずもなく、
海外旅行に行ったとしても日本語が使える圏内での移動ばかりだったので、
ほとんど英語を使うシーンがありませんでした。
さて、いまボクは転職して3社目になっているのですが、
英語を使う機会が増えてきています。
コンサルで業務に関わってくれいているイケメンはイギリス出身。
企画の仕事で関わっているマネージャーはニューヨーク在住で基本的に英語でのやり取りになっています。
こうなると必然と英語を話す必要性が出てくるわけで、
さらに英語を学ぶ意義と意欲が湧いてきます。
ボクは37歳。ボクと同年代の方はおそらく中学から英語をはじめて大学を出るまでの11年間は英語に触れる機会がかなり多かったはずですが、それでも話せるようになっている人は殆どいません。
ボクはようやく英語をカラダに染み込ませることができるチャンスを手にしました。
この会社にいつまでいるのかは全くわかりませんが、新しく学びを得られるチャンス。
今年は英語をガッツリ身につけられるようにがんばりたいですね。
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