みなさん
こんばんは
Hide-kichiです。
連日のiPhone7ネタです。
今回はiOS 10で追加された機能「手前に傾けてスリープ解除」の設定と解除方法について解説します。
この機能、賛否両論あるようですが、
Hide-kichiは便利だと感じていて、うまく活用しています。
特にAppleWatchを持っている人であれば、
おなじみの機能なので、特段不便を感じないのでは無いでしょうか。
そもそもこの機能はどういうものかというと、、、
ポケットなどにしまっていたiPhoneを取り出して
目で見える位置まで持ってきますよね。
その一連の動作をiPhoneがセンサーで感知し、
自動的にログイン画面をつけてくれるという機能です。
AppleWatchでいうと、普段は画面が消えているのですが、
時計を見る動作をすると自動的に画面がついて、
画面が見えるようになる。
この機能の良いところは、
・ボタンを押すという動作が不要(ボタンの劣化を防ぐ、時間短縮)
というところでしょうか。
慣れてくるとかなり便利に感じます。
先日紹介したホームボタンに触るだけで
指紋認証もしてくれるので、実際ノークリックでホーム画面を開くことができます。
さて、デメリットとされているところは、、、
・電池の消耗が速い(のでは無いかと言われている)
・バッグなどに入れておくと振動で勝手にログイン画面が開く
といったところでしょうか。
電池の消耗については、
新しいiPhoneなのでさほど気にしていません。
また、Hide-kichiは室内で仕事をしているので、いつでも充電できます。
ぱっと持ち上げるだけでログイン画面が出て来るこの機能は
最初は不便に感じるかもしれませんが、
慣れてくると超使いやすいです。
ぜひ活用してみてください。
ただし、この機能をNGと感じる方は以下の方法で解除することができますので参考にしてください。
設定APP
画面表示と明るさ
手前に傾けてスリープ解除
これだけです。