Hide-kichiです。
3連休最終日です。今日の横浜は天気は曇り。気温もかなり低く、外出はしませんでした。外出しない時にすることといえば読書に映画ですね。どちらもこれまでは本屋に行って本を買わなくてはならなかったし、レンタルビデオ屋にレンタルに行かなくてはならなかったのが、今ではオンラインで簡単に手に入れることができます。前者はKindle。後者はNetflixやAmazonプライムなどのオンラインムービーですね。10年前に比べて格段に便利になりました。
2040年の未来予測
2021年まず読むべき著書
2040年にボクは約60歳になっています。20年後って想像したことありますか??ボクの娘は23歳になっていますし、息子は20歳です。想像しろって言ったってそれはなかなか難しいかもしれませんが、20年後は誰にも彼にも必ずやってきます。
そんな20年後に世界がどうなっているか、テクノロジーがどうなっているか、年金はどうなっているか、技術の話はもちろんのこと、お金のことについても書かれています。先のことなんでどうなるかわからない、そう思うかもしれませんが、必ず20年後に起こっていることの種は今あります。車の自動運転も必ず普及されているでしょうし、ドローンによる配達も一般化していることでしょう。
楽しみになる未来と、人口減少に歯止めのかからない、ツラい未来が待っています。
著者は元マイクロソフト社長の成毛眞さんですね。とても読みやすくわかりやすく書かれているので、2時間あれば読破できます。著者は現在65歳で、今回の本を最後にしばらく執筆活動を中止するとか。
将来の事を考えるのはなにやら雲を掴むようなことなのですが、今考えて取り組まなくてはならないことは確実にあります。
貯金はするな投資信託にしろ
ボクは貯金はゼロですが、10年以上前から投資信託をやっています。インデックス投信を中心にドルコスト平均法で取り組んでいます。”インデックス投信”や”ドルコスト平均法”を知らないという方は、かなり金融リテラシーが低く、将来お金で苦労することになるかもしれません。
これらの方法でお金を運用していて、年率5%近くで運用できているため、貯金をするよりかなりお金に働いてもらうことで自由なお金を溜めることができています。おすすめはセゾン投信やひふみ投信ですが、AIによる投信もかなり注目しています。リンクを貼っておきますが、ウェルスナビというアプリで投資できるAI投信もかなりおすすめですね。
”投資信託”や”株”と聞くと何か怪しいと思う方や詐欺などと思う方もいるかも知れませんが、全くそんなことはありません。現代では銀行ですら潰れる時代。30年前の銀行にお金を預けているだけでお金が増える時代はとうの昔に終わりました。これからは投資信託でお金に働いてもらいましょう。