みなさん
おはようございます
Hide-kichiです。
※このブログは毎日更新しています。
平日は朝5時に更新、土日祝日は朝10時に更新しています。
今日10:30頃、会社で使用しているボクの電話が鳴りました。
電話のディスプレイに表示されているのは見慣れない携帯電話の090から¥始まる番号。
通常社内のものでしたら内線番号が表示されますし、
社外のものでもよく連絡をとるお客様のものであれば登録しているので表示されます。
はて?
と思い電話に出ると、
それは、ボクの所属する部署と密接に関わる部署の部長でした。
Hide-kichi「もしもし、Hide-kichiです」
部長「オレだけど、いまちょっといい??」
Hide-kichi「はい、もちろんです」
部長「あのさ、おれのことナメてる??」
Hide-kichi「は??」
部長「おまえ、オレが送ったメールちゃんと読んだ?無視してるだろ?」
Hide-kichi「(あ、あの時貰ったメール返していなかった)・・・」
部長「最近のお前の仕事のやり方についてどう考えてるの?
スケジュールは守らねーし、おれのメールには返してこねーし、何でも自分の思い通りになると思ってんの?ナメてんの?なんでなん?理由説明してや」
Hide-kichi「そんなことないです、ナメてないです。ナメてないどころか、
(あなたの部署の)担当にはもともと遅れることはお伝えしてますし、
申し訳ないことは伝えています。」
Hide-kichi「もっと言えば、ボクの資料提出が遅れているのは、
あなたの部下がボクが何度もリマインドして、提出をメールでも電話でもしているものに対して、
全くレスポンスいただいていなく、資料を最終的にUPすることができなかったのが原因です。
もちろん、上司に相談するとか、事前に部長に相談するとか方法はあったかと思いますが、、、」
部長「全ては結果だから、お前がしっかりとスケジュールを伝えて期限を切らないから悪いんだろ」
Hide-kichi「まあ、そうですが。。。」
部長「そもそも、お前の仕事は最近ひどいよな。おれの部下も誰一人お前と仕事したいと言っているやつはいないぞ。おまえ、ウチの部員とコミュニケーションちゃんと取れてないんとちゃうか?」
Hide-kichi「すいません、そんなつもりはないですし、コミュニケーションが足りなかったらすみません。」
Hide-kichi「・・・(でも、電話でもメールでも資料を送ってきてくれない部員の方とコミュニケーション取れと言われても、実際に会いに行くしかないじゃないですか。。。)」
から、始まり、そこから堰を切ったように怒涛にボクの仕事の進行の悪さを詰めてきます。
挙句の果てには、
部長「お前がそんな態度なら、お前を担当から外すように言うことだってできるし、
お前がしっかりできないならそれなりの行動することができるのに、
こうやってこの場で済ませってやってるんだからな」
Hide-kichi「・・・」
と言った感じで、この後もボクの仕事の無能さを延々と詰められ、
さらに、ボクの部署のこの人と比べるとこうだとか、
あの人と比べるとこうだとか、
比較され続けること15分、
部長も怒り続けたのに疲れたのか、最後に
部長「まあ、オレが承認しないと進まないからな、
お前がススメた仕事はひっくり返してやるからな」
とはき捨てて、
電話を切りました。
ボクは平社員。
相手は50人近い部下を抱える部長。
そんなそもそもの格差があるのに、
ボクの上司を通すこと無く、
ボクに怒りをぶつけ続けました。
さすがに打たれ強いボクも、
少しこたえました。
その部長とはよく飲みに行く間柄だったのですが、
腹の中ではそんな風にボクのことを思っていたのかと思うと、
少し悲しくなりました。
残業が続き、深夜残業になっても、
「深夜残業は認められないから」と
自動的に勤務実態を22時までに切り捨てられ、
24時まで働いても残業代は出ません。
36協定に引っかかるから、、、と言われ、
月30時間以上の残業代を申告すること勇気がいる。
で、先日ボクの上司からは、
Hide-kichiは申もうぐ36協定に残業時間が引っかかるから
残業もっと削ってね、仕事の効率上げてねと。
ボクが抱えている案件は全て半年以内に商品を上梓しなくてはならないという
緊急案件ばかり。
もともと、どこかで無理をしなくては成立しない仕事なんですけどね。
マネジメントの悪さを見直すより、
通常のスケジュールを守れなくなるくらい、
忙しく、ぎっくり腰に鳴りながらも仕事をさせられ、
蕁麻疹を出したり、謎の頭痛に襲われてまともに睡眠が撮ることがデキないほど
ボクのことをぶっ壊してきた方々のセリフとは思えない上司のコメントでした。
ボクは、少しずつこういったコメントを録音しています。
ボクに何か合ったとき、ボクが仕事をやめ無くてはならない事態が生じたとき、
ボクは全てを人事部に公開して、公にしてから会社を去りたいと思っています。