Hide-kichiです。
ボクは本当にデジタルガジェットが大好きで、
お金があれば、世の中のいろいろなガジェットを実際に購入して試したいと思っているのですが、
なかなか懐事情がありますので、全てを試すわけにはいきません。
それでも厳選して、自分が本当に使うだろうと思うものを購入して試しています。
最近はDJIがノリに乗っています。
もともとはドローンで有名になった中国のメーカーなのですが、
最近ではアクションカメラカテゴリーに殴り込みをしかけましたね。
GoProが市場を寡占していたのですが、
GoProの最上機種より5,000円以上安価で
かつ前面と背面の両面の両方にディスプレイを配置する機能を搭載したり、
直感的に使いやすい使用性と、起動の速さを売りに
アクションカメラ業界に激震を走らせました。
ボクはGoPro派だったのですが、
DJIのOSMO ACTIONの参入で次回購入する機種についてはどちらを購入しようかと本気で迷うくらいです。
さらに先日発売されたジンバル、
こちらはすでに3世代目となります。
ドローンで培ったジンバルの技術をスマホカメラの撮影に活かせるガジェットをパワーアップさせています。
今回バージョンアップで発売されたOSMO MOBILE 3はコンパクトに折りたためるのが売りで、
“2”よりも軽くなっているようですね。
ボクは“2”も持っていたので、本当に持ち運びが多いこのジンバルが
コンパクトになって軽く進化したことが本当にうれしいです。
即購入しました。
商品紹介はまた別の機会に。
何が言いたかったかというと、
少し前までは中国製製品は既存商品のモノマネが多く、
そして多くの場合は本家を上回ることはありませんでした。
しかし、今回のOSMO ACTIONは確実に本家を超える機能を持ちながら、
さらにOSMO MOBILEのようなオリジナルアイテムで
さらに独自性も併せ持った企業に進化しつつあります。
ボク自身、正直数年前までは中国製のメーカーは、
すぐに壊れるし独自性もないバッタ物のイメージでしたが、
ここ1年ほどでそのイメージは180度変わりました。
中国製でも優れたブランドは優れた商品を開発していると。
なので、これからも中国製製品の発展には注目していきたいと思っています。
そしてどんな新しい商品がでてくるのか、本当に楽しみです。