Hide-kichiです。
毎年9月はAppleの新製品が発売される月ですね。
特に目玉はiPhoneの次の機種。
それからApple Watch 4やiPad Proも発売されてから1年以上経過していますので、
その後継機種もしくはアップグレードした機種の発売が期待されます。
iPhone 11
iPhoneは“X(テン)”までいきましたので、順当に行けば次は“11(イレブン)”になります。
そして今ささやかれているウワサはこちら。
ネーミングは”11”となるのか、”11 Pro”となるのか。
でも確かにこれまでもリーク内容はかなりの信憑性があるので、今回も”Pro”といったネーミングが使われることになりそうですね。
それから機能的にはカメラのレンズが変わりそうです。
トリプルカメラレンズ。
トリプルカメラレンズとはなんぞや??
どんな違いがあるの??
という疑問がある方のために、すでにXperiaで発売されている商品の説明が参考になります。
Xperiaでは超広角、標準、望遠用の3つのレンズが搭載されていて、広角から望遠までをカバーした写真を取れるのが特徴ですね。
ちなみに今のiPhone Xで採用されているデュアルカメラは広角とか望遠とかの機能ではなく、一眼レフのような”ボケ”を得るための写真を取ることができます。
”ボケ”というのは撮りたいもの以外をボカす技術のことで、一般的なスマホ・カメラのレンズではボケさせるのは難しいのですが、人や動物の目のように2つ目があると、遠近感がわかるようになり、狙っていいるもの以外はボケさせることが可能になります。
もちろん、新しいiOSも発表されますので、新OSも楽しみですね。
ダークモードの搭載(バッテリーの持ち向上や見ていて疲れにくい)もありますし、AR機能も強化されるようです。
残念ながら5Gへの対応はないようですが、それは来年以降に期待しましょう。
iPad
カメラがiPhoneのようにトリプルレンズになるという予想。
それから防水にも対応することがウワサされています。
個人的には使用場所が自宅リビングや職場オフィスのテーブル周辺が多く、不測の事態でお茶をこぼしたりするリスクがあるので、防水対応は嬉しいですね。
iPadになぜトリプルレンズが必要なのかはよくわかりませんが、
iPadの使用用途が広がったことを受けて、画質良い写真を撮れるように進化が必要なのかもしれません。
2019年中にはAdobe PhotoshopのiPad版もリリースされるはずなので、こういった流れに影響を受けているかもしれませんね。
Apple Watch
Apple Watchに関する情報は本当に少なく、本当に後継機が発売されるか不明ですが、
”4”でハードのリニューアルがされたばかりなので、大きな変化はないことでしょう。
計算機やボイスメモなどの専用アプリのリリースがウワサされていますね。
これはこれであるととても嬉しい機能なので楽しみです。