Hidekichi BLOG

Apple製品、写真・カメラを中心とした雑記ブログ

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誰も注意してくれない環境とはどういうことか

Hide-kichiです。

 

 

ヒトは年を重ねれば重ねるほどチャレンジしなくなります。

新しいことを始めることは少なくなり、できるだけ失敗のないように。

ボクは37歳ですが、この歳で怒られることや注意されることはほとんどなくなります。

それは、単純に社会生活の中でのマナーの面や、仕事面でも単純な失敗が少なくなるからというのもあります。

ただし、一方でこの歳にもなると、周りでわざわざ注意してくれるようなヒトは少なくなってきます。

 

このヒトに言っても無駄だな

 

年上のヒトに注意するのは気が引ける

 

単純に空気を読んで、言いたいことも言えない

 

などなど、いろいろあると思うんですよね。

 

でも実際に自分で気が付かない限り、誰も教えてくれないという状態は極めて危険な状態ですよね。

 

自分が気が付かないうちに他人にキズを付けているかもしれません。

自分が気が付かないうちに他人に迷惑をかけているかもしれませんしね。

 

親密な関係であれば気兼ねなく言えるのですが、関係が浅かったり、言ってしまうと角が立つ場合は、そうもいきません。

 

人生100年時代と言われる今、人生40年でこんな感じなので、あと60年間誰もちゅうしてくれない環境が続くとしたらゾッとすると感じた今日このごろでした。