Hide-kichiです。
AirPods Proはカナル型といって、本体の先っちょ部分のシリコンを耳の中にぶっさして使うタイプでして、かなり密着度があるので、ノイズキャンセリング機能も有効に働くという仕組みになっているわけです。なので、シリコン部分がしっかりと耳穴にフィットしないとノイズキャンセリング機能がしっかりと効果を発揮しないわけです。
そんな事情に対してさすがApple!!というべきなのですが、デフォルトで3種類の耳穴フィットシリコンが同梱されています。大、中、小のスリーサイズが最初から箱に入っているわけです。ちなみにデフォルトで装着されているのが「中」サイズでして、ボクはこれで問題なく機能しています。当然、Apple様は事前にかなりの人数の耳穴サイズを測定して、問題ないかを測定していると思われますね。
さて、本当に問題なく機能しているかなんてことは、初めてノイズキャンセリング機能を使う人にとっては正直言って、
これで合ってるかな。。。。
と不安になるわけですが、
そこんところはさすがApple!!!
というべきでして、しっかり装着できているかのどうかを測定する機能が搭載(iPhoneの方に)されています。今回の記事ではそれを紹介します。まだやったことない方は是非試してみてください。てか絶対やってください。いま使っているAirPods Proがちゃんと機能を発揮できているか確認できますから。
イヤーチップ装着状態テスト
「設定」⇒「Bluetooth」⇒「AirPods Pro」の「!」マークをタップします。
※ちなみにこの画面は、AirPods ProがBluetooth接続されていないと表示されません。
「イヤーチップ装着状態テスト」をタップ
⇒こんな画面が出ます。⇒「続ける」をタップ⇒再生ボタンをタップ
3秒位音楽が流れます。
で、診断完了。
ためしに右耳をすこし緩めてテストしてみると、、、
こんな表示が出ました。
ちゃんと効果が確認できます。
これでOK簡単です。
やったことない方はとりあえず確認だけでもしてみましょう。3分でできるので。
もしちゃんとノイキャンできてなかったらショックですよね。確認しておきましょう。