Hide-kichiです。
Apple製品の素晴らしさは、それ以外の商品を使用した時に実感することが多々あります。
海外に行った時に、いい加減なサービスを受けたときなど、
日本のサービスの素晴らしさを改めて感じるのに似ています。
で、何を使ってそう思ったかと言うと、
Anker Soundcore Liberty Neo
そう、ボクが愛するANKERブランドのワイヤレスイヤホンです。
開封の儀
口コミを見ると評価はとても高く、
ちょうど月末のタイムセール祭りがあったので購入してみました。
高級感のある箱です。
ケースはAirPodsよりは大きいのですが、ポケットに入るサイズ感。
若干もっこりするけどね。
ケースに入れることで充電が可能です。
最大20時間の再生が可能とのことで、1泊2日の出張くらいなら十分です。
カナル型のイヤホンなので、耳穴のサイズが合わない方向けに、
ちょうど良いサイズが見つかるはずです。
耳にしっかり収まって外れにくいですね。
Anker Soundcore Liberty Neoを購入した理由
ボクはジムでKindle FireでKindleを本を聴きながらトレーニングをするために購入しました。
もともと、AirPodsをKindle Fireに接続して使用することができたのですが、
いかんせん、一度Kindle FireにAirPodsを登録してしまうと、
iPhoneとの接続が面倒くさくなります。
iPhoneとの接続が一旦切れてしまうため、
ANKERを接続したあとは、改めてもう一度設定AppからAirPodsを設定しなくてはならなくなってしまいます。
ボクはこういった煩雑さは特に煩わしくて嫌なので、
今回5,000円だしてこのアイテムを購入したわけです。
でも、、、
さすがにAirPodsの品質に並ぶのは難しいというのが感想です。
まず、接続が面倒。
イヤホンをケースから取り出すだけでデバイスに接続される機能を持っているはずなのですが、Kindle Fireに自動接続はできていません。
さらに、音質はAirPodsほど良くありません。
と、AirPodsと比較するとあまり良くない評価ですが、
もちろん、良いところもあります。
防水防塵規格が、IPX7とかなり高い規格です。
Siriに接続もできますし、5,000円という金額を考えると、機能は素晴らしいです。
もっというと、AirPodsがこれほどの素晴らしい機能を備えていながら、18,000円程度で購入できるという方が、本当に素晴らしいと言えるでしょう。
ボクはしばらくこれらを併用していろいろ試してみようと思っています。
音楽用のAirPodsと、本を聴くためAnker Soundcore Liberty Neo。
使い分けが上手くしていきたいと思います。
Apple AirPods with Charging Case (最新モデル)
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- 発売日: 2019/03/27
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