Hide-kichiです。
ついに購入してしまいました
EF100mm F2.8L マクロ IS USM
ボクにとって初のマクロレンズです。しかも単焦点でキヤノンの高級ラインとされるLレンズ。
なぜEF100mm F2.8L マクロ IS USMなのか
元々ボクはレンズを二本しか保有しておらず、そもそも今後も大きくレンズラインナップを拡大して行くつもりはなかったです。昨今の世界厳しい世界情勢があり、さらに外出禁止といった事態により、アウトドアが好きなボクにとってはとっては厳しい時間となりまして、、、
家の中でできることを探していた結果、趣味として取り組んでいたカメラ、写真の腕をもっと磨いて行くことを決めました。
そんな中、YouTubeやブログなどカメラに関する情報を集めまくっていた結果、10万円程度の予算の中で購入できるカメラもしくはレンズを購入することを決意。その中で条件にハマり、ボクのインドアライフをより充実させてくれるレンズとして、今回ボクのカメラ機材のラインナップに加わることになりました。
特にこのEF100mm F2.8L マクロ IS USMはマクロレンズとしても優秀であるだけでなく、人物を撮ることもできるマルチな才能を兼ね備えているスペシャルなレンズなんですよね。焦点距離が100mmというところがなかなか慣れないと聞きますが、実際に使ってみてレビューしたいと思います。
開封の儀
恒例の開封の儀です。
キヤノンのいつものレンズの箱に入っていますね。
そして開封してすぐに入っているのが、説明書とレンズポーチ。ボクはこのレンズポーチはレンズ用として使用せずに、細々としたレンズ掃除用のグッズを入れたりするのに使用しています。レンズはそのままバッグに入れていつでも取り出せるようにしています。ポーチに入れておくと少し変えるのが大変です。
そしてその下から登場。このレンズが登場するときのワクワク感はなんとも言えません。
見ため初感
購入時に画像で見る限りかなり大きのかなと不安だったのですが、想定よりは大きくありませんでした。
ボクが普段仕様しているEF24-105mm F4L IS II USMとサイズ感的には大差なさそうです。重さもほぼほぼ変わらないという感じなので、これまでと違和感なく使用できそうです。
そして、EOS 5D mark4に装着して見たのがこれ。レンズがやはりデカい感じは否めないですが、悪くはないです。
資産価値の高いレンズ
このEF100mm F2.8L マクロ IS USMは、2009年に発売されたレンズで、実はすでに10年以上売られ続けている超ロングセラーレンズです。
なので、そもそも多くの方から支持されているため、信頼性が以上に高いです。中古市場でも美品・良品レベルだと7万円近い値段をつけていて、さらに新品でも85,000〜90,000円程度が相場になっていますね。購入してからもし不要となったとしても、高値で売却することができるので、資産価値の高いレンズであるとも言えます。
ブツ撮りに強い
特にブツ撮りに強いと言われていまして、これを一本持っていれば、ブツ撮りは完璧と言われています。プロカメラマンであれば、企業に依頼されて新商品を撮影したり、料理を撮影したり、動かない物を撮るときに超絶威力を発揮するのがこのレンズですね。これ一本持って入れば間違いないと言われているレンズでもあります。
人物も撮れる
マクロレンズというと、接写して小さい物を大きく撮るといったイメージが強いかと思いますが、このレンズは100mmレンズとして人物の描写にも強い威力を発揮します。マクロレンズなので、高いボケ描写が期待でき、さらに開放F2.8で肌のトーンもかなりキレイに撮ることができます。
作例は次回
今日のところは開封の儀、それから簡単なレンズの特長を書きました。次回、作例をもってこのレンズの素晴らしさをお伝えしたいと思います！
